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Pocochaイベント宣伝のすすめ

■さいしょに

たとえば自枠や推しの枠でイベントが控えてるとき、
また、そのイベントが重要であるとき、
もしくは、イベントでなくとも今日のメーター目標があり多くの人に応援してほしいとき、
皆さんはどのように周りに働きかけているでしょうか。

BOX開封イベントなどの独自イベントだったり、
ぽこチャレのようにアイテムでの応援が必要ないイベントなら周知・宣伝(告知)のハードルは低そうですが、
「アイテムを伴う通常のイベント」の場合は、『来るだけでも助かります』ってライバーは思っててもリスナーには伝わりづらいこともあるので、いろいろと配慮が必要かもしれません。
とはいえ、同じイベントに出場する他枠と競争になるイベントがほとんどなので、できるだけ多くの応援があると心強いでしょう。

また、日頃からどういったリスナー活動(以降、リス活と記す)をするのが良いのか、
私見まじりですが参考になると思いますので、是非ご一読いただければ幸いです。

■宣伝方法について

少しでも多くの人から応援をもらえるよう、例えば以下のような方法で宣伝します。

・ファミリーメンバーに前もって周知する
・仲の良い枠にも応援をお願いする
・別SNSで告知して導線をひく
・その他広告媒体に取り上げてもらう
・名前やアイコン・プロフをイベント名に変えて枠周りする
・たまにしか行かない枠だけど宣伝用にコイン投げてお願いをする

どれも間違った行動ではありません。
あなたがライバーで、どうしても勝ちたいというイベントや想いがあるなら
これらの行動はむしろすべきです。
ただ、そこには最初にお伝えしたとおり『配慮』が必要であることを頭に入れておきましょう。

■Pococha内で宣伝するとき配慮したいこと

では先刻からうるさく言ってるこの言葉、、、
ふだんPococha内で枠周りをするとき、つねに配慮したいポイントが2点あります

・枠内では1リスナーであることを心掛けること
・枠の雰囲気を大事にすること

んーと。。。少し言葉を言い換えると、

・枠主のためになることを考えて行動すること
・枠主のタイミングで宣伝してもらうまで待つこと

こっちのほうがわかりやすいですかね?

そもそも配信は枠主が主役で、ふだんからライバーは自枠のことを考えることで精一杯のはずなので、いきなり別枠の事情とかで話に割って入られたり、配信中にいるリスナーに向けても宣伝してきたりしたら、
「こういうときだけ張り切るのね」って思われたり、「状況わかってないな」て思われたりします。

私もふだん、その枠のリスナーとして何も考えず純粋に楽しんでいて、
自枠の宣伝とかにならないように気をつけてるんですが、リス活中のコメントを純粋に面白いと思ってきてくださるリスナーさんもいるので、その時は少しばかり枠主に多めに返すべきかなと思ったりもします。
そうやって枠のつながりってできてくるのでね。

ただし、両方の枠に行きづらくさせるようなコメントをする配信者には注意が必要です。
(あえてぼくはライバーではなく配信者といいます)
「どこどこで投げてるんだね」とか「自枠の配信で投げてもらっていいね」とか
言い出す人もいます。
気持ちはわかるけど、他枠で出会った経緯で配信にきてくれるリスナーさんの場合はとくに、
じぶんだけのリスナーではありません。
というか、そもそもリスナーは自由なんです
だからこそ自枠にきてくれて、いてくれるリスナーが尊いんじゃありませんか。
Pocochaを楽しめなくなってやめてしまうほうがお互いにとっての損失なはずです
少なくとも私はこのことを念頭に置いてリスナーと向き合うのがライバーだと
.....おっと、、、。

脱線してしまったので、上の記事は読まないでください!! ><

そういった事情も踏まえると、さりげなく告知するとしたら、
名前はそのまま変更せずに、アイコンで「〇月〇日からイベント」とか描いておくのがベストですね♪

名前が長くなったせいでコメントが読みづらくなることもないし、ライバーが気づいたタイミングで告知してくれる。
「あ、アイコン変わったね!」って言ってもらえればさりげなく『イベント用に変えました』と言っても良いと思います。

そういった関係性をつくるために、ふだんどういう行動をすればいいかは、
K主が以前まとめてる「Pocochaのファミリーについて」という記事の、「ファミリーメンバーへ期待される行動:」の部分を参照ください。
ファミリーといいつつ全リスナーに当てはまる内容になってます。

■さいごに

宣伝のすすめ、というタイトルのはずが、
中身がリス活のすすめにすり替わっているような気が(笑)

ですが、どんな宣伝方法でも大事なのは、
「めったにないことだから!(特別だから!)」「応援してあげたい!」とリスナーに思ってもらえるかなのです。
それを関係性で伝えるか、ストーリー性を込めて自身の本気度がわかる言葉で伝えるか、の違いだけなのです。

今回は、「関係性で伝える」のほうを重視して書いてみました。
次回のトピックでは、心構えのほうよりも具体例のほうたくさん書くほうに趣向を変えてみようかなと思います。それでは、また。

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