CSCS受験した結果の話

こんにちは!

理学療法士の野坂です!
整形外科に勤務しながら、現在は足底板を作成したり
靴や足についての情報発信をしながら、トレーナー活動を
目標とする一人の理学療法士です。

タイトルにもありますように
昨日 7/11に、2度目のCSCS受験を
千葉のテストセンターに受けにいってまいりました!!!

結論、結果としては
基礎セッションは合格
応用セッションはあと2点足らずで不合格とのことでした。

今回は時間をかけてしっかり勉強していったつもりだったのですが
現実はそう甘いものではありませんでした。

今回は、そのテスト期間およびテスト中の問題の中に
資格の重要性について感じたことがあるので
シェアさせていただきます。

CSCSというのは、NSCAが定める試験をクリアしたものに送られる
トレーナーの資格のこと

主に選手や患者のストレングスと、コンディショニング部門
すなわちS&Cという言い方をします。

CSCSを受けようとした経緯としては
PTの強みであるメディカル領域のアプローチだけでなく
S&Cのような状態をもっと上げていく
グランドレベルでの引き上げもしていきたいという
思考に至ったからです。

NASM-CESを取得しているで、さらにそういった
SC領域に足を踏み入れたい気持ちが強かったのもあります。

今回試験を受けてみて、文章を読んで
どれだけその問題文に記されているテキスト情報を
選手もしくは患者を想像できることが大事なのかを
痛感しました。

細かい選手の設定
現状と理想のギャップ
これからやっていくべきエクササイズメニューの構築


今回で2回目の受験だったのですが
 1回目にはこういった気持ちになることはありませんでしたので
少し余裕があったのかもしれません。

また今年中には再度受験をして
しっかり合格を決めてきます。

今回のNOTEは以上になります!

最後までご覧いただき、ありがとうございました!!


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