味海苔とコーヒー合わなすぎる。これは真実。
人工知能の授業を履修しているのだが、今回「人工知能が入り込んだら怖い、と思う分野を一つ挙げ、入り込んだ想定で1000文字程度の物語を書け」という課題が出た。自分で書くのではなく、AIに書かせること・プロンプトも一緒に提出という面白い課題だ。
今回私は「個人情報の管理」という分野にAIが入り込んだ想定で書くことになった。もうすでに入り込んでる気がしないでもないが。
ChatGPT-4oに投げてみてるんだけど、コイツ安いハッピーエンドしか書かねえでやんの。毎回つまんねー教訓で終わるし。
ブーン系小説って書けるのかな? 学のない俺はブーン系小説しか読めないのだ。
お前、書けるのか。つまんないけど……。
じゃあもっとプロンプトを工夫して……
さきほどChatGPTが出してくれた冒頭の一節をいじくり、ここから書き出させるようにしてみよう。
いいじゃん。ChatGPTは一度に出力できる文字数に限りがあるので、何も指示しないとその文字数で完結させようとして結果的にクソ薄いダイジェストになってしまう。なのでこうして途中まで書かせる。
超面白い。
おお! 特に指示してないのに、ブーン系小説のレギュラー「ツンデレ」の登場が予告された。シンギュラってる。
从 ゚∀从 はツンデレじゃなくてハインリッヒ高岡なのだが、大目に見てやろう。
[ブーンとシュールがエリスの無力化に成功した喜びを分かち合う様子]は以下のAA
/)/)
(^ω^) ヤッタオ!
/ ⌒ヽ
(人___つ_つ
なんだこれ。
さあ、次回で完結だ(俺がそう指示したので)。
なに? これ。面白すぎる。