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ポジティブな人の「特徴」、ポジティブになるための「秘訣」

「ポジティブ足りない」

最近この言葉を結構気にいっている。
話題の春木社長ではないが、ポジティブがあれば人生はどれだけでも楽しくできると思う。
そこで、ポジティブな人の特徴とポジティブになるための秘訣をまとめてみた。

ポジティブな人とネガティブな人の違い

ポジティブな人とネガティブな人には以下のような違いがある。
・失敗をした時
 ポジティブな人は次に失敗しないように改善策を考え、できるまでやる
 ネガティブな人はもうダメだと諦める
・人の成功を見た時
 ポジティブな人は素直に褒めることができる
 ネガティブな人は自身と比べ、馬鹿にする、もしくは妬む
等々・・・
たくさんあるが、総じて言えることは物事に対する捉え方が違うだけだということ。
だからこそ、捉え方を意識的に変えていけば誰でもポジティブになることができる!

ポジティブな人にも感情の浮き沈みはある

一見、ポジティブな人を見ていると常にハイテンションで人生悩むことは無さそうだと思うが、意外と浮き沈みはある。
嫌なことがあれば嫌な気持ちになるし、何もしたくない時もある。
ただ、ポジティブな人は、
・自身の感情が沈むタイミングを把握しているため、事前対策をしている
・自身のモチベーションの上げ方を熟知している
・感情が沈んでいても、感情と行動を切り分けて行動している
ことで、側から見たときに行動している人だと見える。
かく言う自分も、モチベーションが上がらない時にはDJ社長の動画を見て一歩を踏み出すようにしている。

ポジティブな人は使う言葉を意識している

ポジティブな人は一つ一つの言葉遣いにもかなり気を遣っているなと思う。
・「嫌い」ではなく、「好きじゃない」
・「ダメだった」ではなく、「伸び代があった」
・「きつい」ではなく、「成長している」
と言った一つ一つの発する言葉をポジティブにしている。
言霊なんて信じられないと思う人もいるかもしれないが、
一度信じて自身の一つ一つの言葉をポジティブな人が発している言葉に変えてみてほしい。

ポジティブになれない人はいない

最後にこの投稿で自身が伝えたいのは、
「全員がポジティブになれる」ということだ。
かく言う僕自身も、ネガティブな感情を原動力にいろんなことを頑張る人間だった。
人と比べて何ができていないかにばかり目をくらばせて、自身はダメな人間だと強く自身を否定していた。
ただ、身の回りをみた時に誰がどう見ても不幸な事象しか起きていない人なんていなかった。
そして一度きりの人生、どうせなら悲しい時間よりも楽しい時間が増えるような過ごし方をしていこうと思った。
「優れるな、異なれ」
人と比べず、自分なりの楽しい人生をみんなが過ごしていけるような社会を作れる人になりたい。

追記:
この投稿では具体的なポジティブになるためのナッレジは記載していません。
もし、興味ある人はTwitterなどからご連絡いただけますと幸いです。

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