薄い雲はずっと空を覆ってる 月の光も最近感じられないや そんな景色に慣れたくなくても 地球は変わらず回ってるんだって聞いた 回るのも疲れたでしょ、 逆回転すると酔いもさめるらしいから 少しだけ時間を戻してよ なぁ、地球 また会いたい 強く 想う この隔たりが罪なら償う 素顔を明かす日が来るまでずっと 笑った顔でまた会いたい 透き通った川も海も心みたいなものも 見えない汚れに蝕まれていて 知らないふりで生きてみたの 生きてみて知ったふりをして 案外悪くないもんよ あと少
こんな歌詞かいてほしいとかありますか?? このようなテーマで あの歌手が書きそうな歌詞 ○○っぽい歌詞 このエピソードを聞いて 書いてください! などなんでもいいのですが、 どうですか??
波に乗って 大きな海に全てを託して 時間も忘れて水平線の先を見に行こう 空も川も大地もみんな 力や悩みを捨て いざ 静かな世界に この波の音を感じながら 遠くの街へと旅立とう 大きな海に全てを託して 仲間たちと水平線の先に会いに行こう 草も花も森もそして 誰もいないあの場所へ 大きな世界を この波に乗って感じながら 遠くの君へと会いに行くよ そして遠くの街へと旅立とう 大きな世界に
パンのようなものだと思ってた 手軽に手に入れられるものだと ポケットの小銭と交換で 簡単に手に入れられるものだと 僕の心の中にもそう、あったんだ なによりも君に渡したい気持ちが 笑われたっていいんだ この暖かくて少しトゲのあるものを でも傷がつかないように大切にしまって 冷えないように毛布にくるんで あるべき場所へ行けるといいな 中身がわからないパンであっても そっとはんぶんこにしてさ、 その違いを味わい合えたら もっと大きく成長できるさ 僕の心
この季節になると考えることがあるんだ 何をもって大人と呼べるのか お酒もほどほど煙草なんて全く 年齢はまだ若いって言われる 子どもみたいなことがすきなのに 若い人には大人の余裕を見せる 子どもみたいなことを嫌うのに さようなら、若かりし夢たちよ 青春は一生ついてきておくれよ 好きな人とともに進んでゆくよ 大人になる旅に この季節が終わるころに考えをやめている 大人でも子どもでもない 自分が思う人でいれること 自分がここに生きていることだ 背中に背負った宝物は 昔同じ感
蟻を踏みつける男の子 サンダルと半ズボン 何を怒っているのだろう 蟻を踏みつける男の子 驚き命の危機を感じる蟻 こんな形で眠りたくはない 巣までの道のりは遠いから サンダルの隙間で耐えしのぐ ある日空から大きな怪獣が 男の子をふみつける その時男の子は叫ぶだろう 助けてまま、助けてぱぱ 蟻と男の子も怪獣も生きている ありのままに生きている 命は皆平等か? 自転車で帰る男の子
黒い羽が降ってきて、僕の肩に落ちた 触ってはいけない、触れてはいけない 一瞬のゆらぎで足場から崩れていくから 魔が差したって都合のいい言葉 過去も今もその先も濁っていく ドア越しに見つめあった時に お互い目にうつる人は誰? 僕じゃないならそれが答えだ 違う、聞きたいのはそれじゃない 話したくないわけない、話したくない、 夢にでてくるくらい考えているんだから 夜の光により先に消えていくのは この想いか君なのか 窓に映った綺麗な街に 似合うあの人は誰? 結局は似たもの同
空からの水を天の恵みなんて言ったもんだ 全てを流し奪っていくなんて 誰も想像してなかっただろう そんな場所に今立ってる 笑っちゃうよな 1発でジョーカー引くような不運 流れを止める英雄なんて探してない 黙ってたって針は進む いっそ折ってしまいたいけど 誰もが望んでいるわけじゃないよ もう1人は嫌だと流した涙もまた 空に帰っていくと知ったから もう泣かないから、返してよ 次に引くカードはそう、分かってるよな 1発逆転のジョーカーなんだ 流れを止める英雄なんて探してない
君を見つけるパスワード 明日はどう?見つけられるかな 何枚も覆われた分厚い壁を 壊していくような勇者じゃないしな どういうことか 説明書には書いていない 広い迷路で迷ったみたい 君を見つけるパスワード まずはどう?探しにいってみない? 噂が流れて滝になっている場所に ドラゴンが出てくるわけないし そんなこといって 知らぬ間に見つかってるよ 考えすぎなんじゃないの
小さくて重たい荷物を背負い 鉄の檻に閉じ込められた 地面に座って子供たちを見て 大人になった そう思う 人形のような女の子 遠回しに誘ってきた ごめん 荷物が重たいんだ 静かな空間 響く声 寝息を聞きながらそっとうなずく ずっと伝えたかったんだ 仲良くやってきたつもりだけど これからはそういうわけにはいかない いつか二人で歩いた記憶も 今は君に消されている 人形のような女の子 空に舞い上がる 輝け ここから見守るよ 真っ暗な部屋 多くの人 みんな笑っているけど君はち
その冷えた目つきで何を見る 腕を組み足を揃えて進んできた過去か 君と僕の足跡は大きさが違う 破れた靴は早く捨てなよ 悲しみに明け暮れた夜を 知るものはいない 腫れた目を隠した朝を 知るものはいない 落ち着ける場所がなくても 遠く離れぼやけてても必ず届く 僕が夢見た大きな憧れ 新しい服を買いに行こう 下を向いて話した夜を 知るものは一人 寝言で甘えた朝を 知るものは一人
湯気の立ち込める部屋に 落ちるしずくが冷たい 柔らかい布につつまれて 君の体が扉ごしに美しい 鍵を閉め忘れたことで よりいっそう注意深くなった その警戒心 紐をほどいて 裸にしてみたい 残り10分に秘められた想いに 満足そうに泣いている 服を着ているその動作を見て 立ち尽くしてしまう リモート操作で操られる 震える体から漏れる声 毛玉だらけの服を脱ぎ 柔らかい布につつまれて 君の姿は美しい 車の窓から手をふって ビルの隙間へ消えてゆく 森を抜けたら穴の中 少し急ぎ過ぎ
踏んだら危ないからって 服引っ張って離したけど いつまでたっても 破片は片付かないんだ いつ見ても上の空 上がった花火に照らされた文字に 魅せられたのは悪い罠 ビーカーの中で混ぜられた液体 触るなって言われたって 手が伸びるからこぼれる 流れたのは赤い液体 そうやってまた上の空 大都会の端っこで 踊って見せてよ 日が暮れるまで待っててよ いつもいつだって 去っていくんだよ
上を見上げたら天井 何もないのに見つめ続ける 手を伸ばして触る ざらざらとした感触 上を見上げたら天井 迫ってくる圧迫感 重力に逆らったシミ 大きくなっていく 上を見上げたら天井 違う大きくなったのは僕だ 電気が飾りとなる 明るく照らしてくれよ 上を見上げたら天井 いつでも嘲笑ってくれよ ぶらさがったもの まだ引っこ抜かない
ラジオを聴いていたら 電波が悪くて終わってしまった そんなことを嘆きながら シャワーを浴びる 6等分にしたケーキ でも私は一人だ 消し忘れたパソコンに そっと目をやる 攻撃的な行動で 燃えたこの状況を 広い公園の端っこに 置いて帰る さようなら 秒針の音が大きく聞こえる 何かを待っているんだろうか そんなことを考えながら 布団にはいる 箱に並べられた靴 でも君も一人だ 鍵を閉め忘れたドアから きっと出てくる 壊滅的な本能で 燃やしたあの日々を トンネルの中で叫ぶんだ
あいにくの雨で傘の中で落ちこんでいるあなた 今朝のニュースで雨とは聞いていたけど 落ち込むなんて言ってなかったはずよ 裾を濡らしたワンピース 傘の中にあなたと2人 たまにはこんな日もいいかしら 雲の隙間からのぞく青空 晴れた日には長い影にうつる 手を握ってどこか遠くに この部屋にこもる不愉快は 昨日の揉め事の名残りだけじゃないよね 空気を入れ換え深呼吸ね 嫌な汗に背中がかゆい 水たまりは思っていたより深く 高い空をうつしていた 気がついたら夏になっているから また来