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西川かおり
漫画家を夢見るオタ女子高生だったが
木曽義仲にはまって
気が付けば…30年…
木曽義仲のことを詳しく知りたい!と日本史学科に入学。卒論テーマは、義仲と信濃武士団。
木曽義仲を同人誌でアピールするぞ!と歴史ジャンルでコミケ参加を始める。
木曽義仲を郷土の歴史で教えたい!と長野県で中学校教諭を勤める。
木曽義仲を全国の多くの人に知ってもらうにはやっぱり漫画だ!と漫画家になり、学習漫画を書いたり、エッセイ漫画で竹書房でシリーズ掲載してもらったりしていたところ、運よくケータイ漫画の走りにのっかり、講談社で連載後、怪しげな義仲漫画を1本執筆。
その間、「木曽義仲伝承マップ」という、県の地図に色分けシールを貼り一目で伝承分布がわかるものを作成し、いろんな自治体関係者に見せまくる。
さまざまな自治体で興味を持っていただき、木曽義仲、大河ドラマ推進の機運に乗って、富山県や長野県で「義仲巴出世街道マップ」「まんがでわかる木曽義仲シリーズ」を発行していただく。
木曽義仲の一生を紹介した「乱世を駆ける(北日本新聞社)」をほぼ執筆
木曽義仲をテーマに木曽町発行の「広報きそまち」で連載を続けて6年…
そろそろ新しいことを…と放置していたnoteに書き込みを始める
とにかく、30年の間、ずーっと、木曽義仲をやっています。
なぜそこまで?
追記/
広報きそまちの連載は2021年春に終了し、現在単行本作業中です。
これからストーリー漫画に再チャレンジしていきます!
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