【「やさしいから大好き!」と息子(6歳)がモテる理由】
1日1noteと決めたもんで、常に今日は何を書こうかと考えている。誰かにとって役にたつとか、そんな意識を一旦捨ててから楽になったはずなのに、なかなか筆が進まない。
書くべきことはいくつもある。素敵な人にもすでに何人も会っていて、それらのことを書くべきだし書きたい。でもやっぱり相手のことを尊敬している気持ちが強すぎてまとまった時間をとらないと失礼なんじゃないかと、書けないでいる。
何を書こうかな、、となった時、やっぱり頭に浮かぶのは家族のこと。息子の話は気楽に書けるので今日も書いておく。
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ラブレターをもらったらしい。
保育園のお友達にお手紙を書いて渡すのが一部で流行っているのか、よくもらってくるしよく書いて持って行ってる。だいたい男の子に書いていて文字だけでなく絵やシールを貼ったり楽しそう。みてるこちらも楽しい。
で、先日女の子に書いていた。内容はいつもと変わらないようだけど、装飾にこだわりを見せていたような気がする。
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「ラブレターをもらったんだよ」
ママが若干興奮して教えてきた。「えー!もう?本当?」とただの手紙でしょと思ってたらそうじゃないらしい。
「女の子はそういうの早いんだよ。もう好きな子とかいるんだよ」とママが先輩ぶる。「ほっぺにチューしてくる子もいるんだよ」と若干怒ってるのか?複数から好意を持たれているのか?
「ふくちゃん、いつもやさしくしてくれるからだいすき」
と書いてあるらしい。
やっぱり「やさしい」が一番なんだ。あ、そういえば息子は
「ママ、そのピアス新しいの買ったの?」「きれいな色だね」
とか気づいたことを上手に褒める達人でもある。
そしてママからも一番モテている。
やさしくて褒める達人。モテるべくしてモテる男(6歳)。すごいぞ!羨ましいぞ!今度色々教えてくれよな。
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