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【他人の挑戦にここまで全力で応援できるのはなぜなのか?】@Tsukuba Place Lab堀下さん。#勝手に応援寄稿

今年の9月にTsukuba Place Labで開催された「Friday Night Bridge」に参加させて頂きました。投資家さんに向けて、自分のやりたい事業についてプレゼンができる貴重な機会。事前に十分準備して挑んだものの、ちょっと伝わりづらかった部分があり、投資家さんから突っ込まれる箇所があって。その時、すかさず堀下さんが

「中川さんのやりたいことって、〜〜の課題を・・・の方向からアプローチして解決していくプロジェクトなんですよね」

と瞬時にフォローしてくれたんです。

実は、僕と堀下さんはこの時初対面。オンラインではお見かけしていたものの、実際にお会いしたのはこの日が初めて。
堀下さんに詳細まで伝えていない僕の事業について、なぜ的確に本質を語れるのか?と本当にビックリしました。

数多くの挑戦のサポートをしているから、自分だって挑戦し続けているから本質を見抜く力がものすごくあるのだと思います。でもそれだけじゃなくって、関わる人への応援の質と熱量がものすごく高い。

あの時、発してくれた援護射撃一言で、堀下さんの姿勢が瞬間的に分かりました。ああ、この人は若いのにここまでの利他の心をお持ちなんだなと。

堀下さんやスタッフの方を見ているといつも思います。
他人の挑戦を全力で応援し、新たな価値を生み出すことに全身全霊をかけている。同時に自分たちだって常に少し高い壁に挑戦し続けることで、自分を高め、周りの気持ちも高めていると。

他人の挑戦を全力で応援しながら、自分自身が挑戦者であり続けることは難しい。普通はどっちなのに、彼らと彼らの場はいつも同時進行。そういう人も場もなかなか存在しないんじゃないでしょうか。

茨城県、つくばという都心ではない場所からでも、誰かをハッピーにするモノやサービスやコミュニティがきちんと生まれる。そしてそれらを一緒に育てていける場になっていく。その実例を今少しずつ積み上げていっている段階なんだと思います。
だからTsukuba Place Labは本当に貴重だし、みんなにとっても僕にとっても、これからも続けてもらわないと困るんです!w 残り数日。たまには他人のことばかりでなく、こんな時くらい自分たちのことにも時間を使ってください。頑張ってください!応援しています。

(堀下さん、たまには弱音しか吐かない会もこっそりやりましょうね!w)


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