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情けは人の為ならず?

こんにちは、鍋島です♪

「情けは人の為ならず」
ということわざをご存知でしょうか?

私はこのことわざの意味は
「情けをかけることは
その人のためにならない」
という意味なのだと思っていました。

このことわざには続きがあります。

「巡り巡って己が為」

辞書で調べてみると
このことわざの本当の意味は
「情けをかけておけば
めぐりめぐって自分に
また良い報いが来る」
という意味である、
と書いてあります。

情けをかける、
ということは日常生活で
あまりないかもしれません。

でも、場合によっては
貧乏くじを引いたのでは、
と思ってしまう程の苦労をして
誰かのために動く、
ということをするような場面も
あるのではないでしょうか?

恩師の方に
親身に関わっていただく前は
私は何かをする時、
損得勘定をしたり
見返りを求めたりしがちだったように思います。

「情けは人の為ならず」
のことわざの本来の意味にも
「巡り巡って」
と、ありますが
自分の行いに対する結果は
自分が思っているよりも
後になってわかるものなのかもしれませんね。

恩師の方から
「遅れの法則」
という言葉も教えていただきました。

これは、今やっていることが
後になって大きな実を結ぶ
という意味です。

とはいえ、
誰にも見えないところで
コツコツ行動し続けていると
辛いこともありますよね、、!

そんな時、私は
自分へのご褒美!
ということで、これでもか
というくらい自分の好物を
暴飲暴食することにしています♪

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