試験が終わったご褒美に3Dプリンターを買った話
何かを達成するとご褒美が欲しくなる
最近大学の宿題が終わったので、何か自分にご褒美が欲しいこの頃。去年の夏セメスターが終わった時には3Dプリンターを買ったのを思い出した。せっかくなので過去の記録を記事にしようと思う。
3Dプリンター Adventurer3
当時、テクノロジー系ポッドキャストのbackspace.fmで流行っていた3Dプリンターを買ってしまった。買ったのはFlashforge社のadventurer3という機種。
自分で組み立てるタイプの3Dプリンターが安かったのだが、買ってすぐ使えるタイプのものにした。付属の赤いフィラメント (インクに相当) を使って試運転。
3DモデルがWebからダウンロードできる
何を印刷してよいか分からない人はThingiverseというサイトでクリエイターの方々が3Dモデルを公開している。ライセンスなどを確認したうえで利用できる。
いくつか3Dプリントしたものがこちら。
ちょっと複雑な形を試してみたくて花をプリント。作ったものは子どもたちのおもちゃに。
イギリスでアンパンマン的人気を誇るPeppa Pigの粘土の型。これも次女のおもちゃに。
いつもペンをよくなくすので面白い形のペン立て。これなら子どもたちも楽しくお片付けできる。
フィラメントも様々な色やタイプがあるのでプリントするものに応じて選べる。
今は使っている...?
最初は楽しかった3Dプリンター。今はあまり電源も入れておらず。。。でも子どものプログラミングでmicro:bitも始めたし、近いうちにまた使ってみたいという気持ち。その時にはまた記録として残そうと思う。
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