入学の決め手
そもそも、さきこさんのサロンに入りたいと思ったのは「さきこクラブ」なるものができてから。
しかしそこから、ゆうに1年以上はただ眺めていただけ、ということになる。
なぜか?
オンライサロンなるもの=直接会えるわけでもないものに、毎月会費を払って・・それだけの価値があるのか?大丈夫かな?みたいな。
↑つまり、払うに値する意義を確信できなかったから。
当たり前やっちゅーねん。笑
今なら大きな声で言える。
入る前に、体験する前に感じられるわけもないのだが。
当時は、その『やる前の確信』が、とても大事だったのだ。やる前に、保障が欲しかったのよね。これから踏み出す一歩の。
そして、時々お休みを入れながらも一年半が経とうとしている今。
本当に大好きな場所です。
『出す価値があるか?』→もちろんある
・・んだけど、なんだか入学前に思ってた『価値』とは
違う『価値』を知り、それが意義があるのだと感じられることが、一番の価値だと思う。
結果や成果の価値って、感じることに比べたらとても脆い。
が、結果や成果から見たら『感じること』はもっともっと脆いだろう。
その脆さと確かさを自覚して、自分だけでどんどん感じる器を育んでいく。
そんなお稽古ができる最高の環境が設定変更大学なのだなぁ。
自分の中の色んなフィルター(設定)があって、大学に入っても初めの内は特にそのギャップで苦しかったりもするんだけど、それさえも自覚して、見つめて(明らめて)、新しい設定とともに呑み込んでいく。
そうしてる内に、気づけばもの凄く自分の世界が広がってたりする。
そういえば、金額に対しての設定変更も2、3度した。
それもまたいずれどこかで。
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