スーパーサイヤ人を目指してた去年


週末に、駅近くのスペースを借りて前々からやりたいな~と思ってるワークショップの、予行演習的なことをした。


本当は、ちゃんとイベントとして募集もして・・と考えていたけれど、どうもその『募集する』ということにテンションがあがらない。


テンションあがらないのに人を募集するのも気が引けるので、自分一人でゆっくり新月のワークと設定変更DVDシェア会の練習をすることに。


しかし、ただでさえ低いテンションに、お迎えするゲストもいないせいか、当日のやる気のなさがヒドい。。


雨だったのもあるのかな?



出発時間も遅れ気味に、のんびりダラダラしながら会場に着いた。


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だがしかし


今回、テンションあがらないながらも、私にはある目論見があった。



それは、『私はセミナーが好き』というところ。


もう、根っから『セミナーという場』が好きなのだ。


今回、テンションが上がらなくてウダウダしてる時に、

(←でもやりたい。笑)


そもそもの『やろうとしてることの好きなところ』を見つめ返したり、過去の自分の調子を思い返すと、


『行ったらテンション上がるべ?』


と、確信に近いものがあった。

(でも上がらなかったら困るからひとまず無人で。笑)



なので、今の自分のやる気はさておき、そんなダラダラも許容しながら会場に向かった。



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着いたら、雰囲気が良くて落ち着ける空間で、

『ここでするイメージ』も湧いてやっぱりテンションが上がってきたのと同時に、


人がいないのが寂しくなってきて、どうしようかと思った。笑

(思わずお友達に声を掛けてしまった。笑笑)




この空間で、設定変更のシェア会、勉強会ができたらいいな、と思った。


仲間と一緒に、設定変更を学びたい。もっと深めたい。


↑そんな想いがムクムクと湧いてきて、ワークにも力が入る。

(目論見通り。笑)


それで、ようやくタイトルの話。



行く前のテンション低い状態で考えてたのは、

『等身大ってのはこういうのも込みで』ってことなのかな〜?

ということ。


基本的にイベントとかセッションとか、『主催者』『提供側』というポジションになると、リキが入る。


去年のちょうど今頃、『設定変更朝活部』と名付けて設定変更大学内で初めてリアルイベントの募集をした時も、

それがすごく自分の中でのテーマだった。



『どう進行すべき?どう場をつくるべき?』『どんな私で臨む?』

と、理想の状態があると思い、それを元にしようとしていた。



そして、その初めての朝活の翌月あたりに

認定講師の谷本清己さんの『設定変更ノートカフェ』に参加させて貰ったのだけど、

アフターランチの時に質問し色々お話をきかせて頂いた。


等身大の柔らかな空気を感じる清己さんからお話を聞いていく内に、

私は『スーパーサイヤ人モード』になろうとしてたのだと気付かされた。


それぐらいの気合いを入れて、ゲストとは関わるべきで、それぐらいの気合いを入れて、場を意図して作るべきで、

それぐらいの気合いを入れないと、能力も発揮されない=効果にも繋がらない、と。


これは多分、私も色んなセミナー、ワークショップ、イベント、個人セッションを受けてきた中で、

『こういうのはあり得ない』

『こうじゃなきゃやっちゃダメ』

みたいなのが、築かれていたのだと思う。

(思わずうなる様なプロの技をいっぱい見たよ。笑)


ちなみに、その時の感想を清己さんに送っていたのがあったので、note書きながら読み返したのだけど

やっぱりかなりガチガチだ。笑

(メールの中で「スーパーサイヤ人にならないといけないと思ってました」的なことを書いていた。笑)


約1年越しで、その時教えてもらった

・等身大

・場をつくろうとせず委ねる

という感じのメッセージを、体感として今回少し受け取れた気がした。


去年の朝活の後も、自分で主催してみて何かをやることをしてなければ、

そういう小さいながらも一つ一つの経験なくしては、知識は知識のままで、体感としてなんとなくわかる、という事もなかったのだろうな。


そう思うと、このまんまの自分で

未熟な自分で1つ1つ経験していくしかないんだなぁ〜と改めて思う。


まだまだやってみたいけど苦手なこと、あるのだよなぁ〜(苦笑)


設定変更してとことんカンタンにしながら、これからもちょっとずつ勇気出していけたらな、と思います❣


後記

書いた後に、読んでいて感じたのが、

セミナーが好きな理由と、スーパーサイヤモードであらねばならない、と思う理由が繋がっている事に気付いた。

それは、

魂のぶつかり合い、魂と魂のぶつかり稽古。

本気のタマ(魂)磨きの場が、セミナーという場だと感じているから。


その、燃えるような場には、やっぱり私なりの

『スーパーサイヤ人モード』という熱。

言い換えると、『リキ』が入ってなきゃいけねぇ・・・(キリッ)

と思ってるんだと思う。笑


スーパーサイヤ人、カッコいいよね。





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