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台湾旅行記【加寶多】中山区 台湾サンドイッチ #2

台湾旅行2日目。
朝ならば涼しいだろうと、サクッと7時台に出かけてみた。
日本時間は8時、1時間の時差。

既に日は十分に出ており、しっかり汗をかくほどの気温。
さすが沖縄より南の島。

そういえば、朝市へ向かう途中にサンドイッチ屋があった気がしていた。
そこそこ客の入りが良かった記憶があるので、寄ってみることにした。

加寶多
No. 550號, Linsen N Rd, Zhongshan District, Taipei City, 台湾 10491

この時間からフル営業

女性がビシビシ働いている。
やはり南の島は女性が偉いか。
店頭には大量のサンドイッチが並べられ、鉄板もスタンバイOK。

麺とか餅とか、なんとなく雰囲気で

回を重ねるごとに読める文字が増えてきた。
卵の鉄板焼き、葱餅、これらは焼き物の鉄板メニューだろう。

出来立てのサンドイッチがあちらこちらに積まれる

バリエーション豊かに並べられるサンドイッチたち。
「台湾サンドイッチ」という文化が密かにあるらしいが、あまり聞いたことがなかった。

有名店が展開し、冷蔵庫にて販売されるものはふわふわ感がなく、残念という情報は入ってきている。
ここは間違いなく出来立ての手作り。

値段はよく分からない

見た目的にはハムエッグ、チキン、レタスサンドといったところだろうか。
白いサンドイッチと、隅にあった茶色いパンのサンドイッチを購入した。

ハムカツエッグ 25元(¥111)【★★★☆☆】
レーズンバターレタス 30元(¥134)【★★★☆☆】

早速の当たり品!!

今までに食べたことのない味付け!!
朝に嬉しい美味しさ!!
これは元気が出る!!!!

ハムカツエッグはまとめて1個になっており、そのままかぶりつくスタイル。
日本の加工肉のような注入感は無く、程よい濃さ。
まぁまぁなふわふわ感。

レーズンバター(マーガリン)のレタスサンドは、これまた面白い!
レーズンとレタスを一緒に食べる文化は日本にあまりないと思う。
少しスパイス香る台湾風味。

どちらもまず1軒目としては正解ルートだったと思う。
他のバリエーションも気になる!
何よりお手頃価格で嬉しい。

有名店ももちろん食べてみたいが、こういった現金払いの現地老舗はまだまだ情報が欲しい。

それと、店員の女性が結構可愛かった。
若い子は英語が通じる確率が上がる。
私にとってはこれも大切な満足感の1つ。

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