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台湾旅行記【セブンイレブン】中山区 ホットサンド チルド団子 #14

富豪カードのicashはセブンイレブン系列のものらしい。
絶対に何が何でも、セブンイレブンならば使えるのだ。

タイもだが、台湾のセブンイレブンはホットサンドをその場で焼いてくれるらしい。
タイはレジ後ろの家庭用ホットサンドメーカーのようなもの。
台湾は少し大きめな機械で自動焼きだった。

無駄にバリエーション豊富

トリュフスクランブルエッグ、チーズアンドエッグ、ニューオリンズスタイルローストチキン。
どれも60元(¥300)前後の価格。

売れ筋はどれなのか

ピーナッツバターベーコンスクランブルエッグ(ひどい)
豚の醤油煮込みと玉子、牛肉すき焼きなど。

今回はピーナッツバターベーコンスクランブルエッグで行ってみる。

もはや日本語がっつり

ついでに、チルドの味も確かめておく。
胡椒肉団子的なものを温めてもらおう。

落花生生醬培根炒蛋60元(¥300)【★★☆☆☆】
ピーナッツバターベーコンスクランブルエッグのホットサンド
椒鹽花枝丸59元(¥295)【★☆☆☆☆】
イカすり身の肉団子

イートインのある店舗は多い

ホットサンドは焼きたてによる加点しか無かった。
思っていたよりも名前負けしているというか、無難なハムスクランブルエッグ。

肉団子はここへ来て初めて、コンビニ味に出会った。
日本のチルド味、添加物ビリビリ感!
ツマミにはぴったりな味の濃さ。

うまく割れない

ピーナッツバター感が非常に薄い。
蜂蜜が入ったらエルビスサンドだよなと、ジャンキングフラッシュは淡く消え失せる彼方な味。

足りていない。

3分待つだけあって焼き加減はとても良いので、他の味はもしかすると当たりもあるのかもしれない。

わざわざ台湾での限られた胃袋に収めることはなかなか勿体ないが、もう少しだけセブンイレブンを漁ってみたくもなった。

全ては次回のくじ運次第。

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