神様の選別

この国の人間はコロナに心まで奪われたのか?
文句しか聞こえてこないのは私の気のせいか?
国からマスクが届いた。私は繰り返し洗えるマスクがありがたい。
たとえ小さくとも、紙マスクよりも衛生的に安心する。
紙マスクからは必ずナチュラルではない工業的匂いが何かしらかするからだ。
どこの工場で作られているか?衛生的瑕疵担保が確認できるのか?
洗った布マスクからは全くそういう危ない匂いなんかしない。
しかも、すくない在庫のために並んで買わなくて済む
もう一度言うと
「店に並んで密集エリアに身を置かなくてもマスクが使える」
これを国が配布してくれたのに。感謝の言葉1つ聞いたこと無い。
「こんなくだらないことに466億も使って馬鹿か」
←使い捨てマスクを買い続けることと比べてどれだけ節約できる?
「シミや血がついているとんでもないマスク」
←国民配布じゃなくてそのまえの妊婦用配布の話。ちゃんとニュース詳しく読んでくれ。
いろいろ国に文句を言うのはいいが、マスクも給付も当たり前だというのは人間として大事な何かを失っているとしか思えない。
この国は借金いくら背負おうが、相当悪いことをしようが、どんなに貧乏だろうが死ななくて済む。
はっきり言うがホームレスはプライドで生活保護を受け取ってないだけだ。
この国には沢山の助成、給付、セーフティネットがある。
収入の少ない人向けの税金・保険・年金の減免免除制度もある。
役所・金融機関・税務署等きちんと伺えば詳しく話を聞いてくれて最適の解決策を丁寧に提示してくれる。
それを調べないで、知らないで文句を言う人が多い。
「自らの考えに近い人の言葉は容易に信じるが、敵対する人の言葉は否定の姿勢から入る」
公式、オフィシャルの情報で事象を確かめようとしない情弱人の典型パターンだ。
「いやいやこれが真実だ!!」
と、永遠に終わらない議論を繰り返す人間もいる。
真理がある
「事実はたったひとつだが、それを受け取る人の数だけ形を変えた無数の真実が存在する」
事実を冷静にみてから判断をしたい。
コロナはこうして人を試しているのではないかと「畏怖すべき大いなる存在」が啓示している気がしてならない。

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