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俳号

沙々杯も佳境を迎えていますが、その勢いで、ついにnote外でも投句してしまいました。
松山市の「俳句ポスト」です!

https://haikutown.jp/post/

私が投句したのは、もちろん「初心者コース」です。
〆切ギリギリだったこともあり、しかも季語が「山眠る」で、難しい^^;
「山眠る」という比喩表現を調べるところから始まり、結構苦吟しました。

さて、一句だけではありますが、投句する際のフォームに「俳号」を見つけました。
「そこまで本格的にやるんだ!」と感動を覚えつつ、ここで初めて「俳号」をつけることに。

少し俳号の付け方について調べてみたのですが、今では本名をそのまま俳号にする人も多いようです。
ただ、私はせっかくの機会なので、本名とは別に「俳号」を付けてみることにしました。

そもそも、ペンネームなどを名乗る機会があまりないので、俳号の基準もどうするか迷った末に……。

地元にある公園や地名から少しずつ取って、俳号を決めました。

今までの句を振り返って感じることですが。
私の場合は割と古典的な要素を盛り込むことが多いので、あまり奇をてらったものよりも、本名っぽい俳号の方が合っているかな?
と感じます。

それにしても、今まで言われてきた

  • 単語と単語の間はスペースを空けない

  • 季重なりを避ける

  • 拗音の処理(や・ゆ・よの小さい文字のコト。『ちゃ』など)

  • 切れ字の使いこなし

など、まだまだ勉強することは盛り沢山。
どこまで継続するかは不明ですが、今は「俳句を詠む楽しさ」を味わおうと思います😊

ひょうひょうと寝息立てつつ山眠る

〆切を過ぎたので、noteで発表しても大丈夫かな?
今回の俳句ポストへの投句作品です。
なにせ応募総数が1000を軽く超える人気の企画なので(笑)、今、俳号を名乗るのは少し気恥ずかしい^^;
もしも間違って?これで入選したら、堂々と俳号を名乗るかもしれませんけれどね😁


#エッセイ
#俳句
#俳号
#俳句ポスト365
#松山市

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