曲から一句～春ver.

できれば今季も「曲から一句」作りたいなあと、一人勝手に思っていたら、なぜか今季はフィギュア系の曲に集中してしまいました（笑）。
せっかくですので、あのレジェントの動画を貼ってみたいと思います。
懐かしい！と思う方も多いのではないでしょうか？

浅田真央さんご自身が、春の女神の化身のような方ですが、彼女の使う曲も私好みの曲が多かったです。
その中でも、特に好きだった2曲より。

まずは、カルロス＝ガルデルの「 Por una cabezaポル・ウナ・カベーサ（首の差で）」。
さまざまバージョンがありますが、私は浅田真央さんのエキシビションバージョンが好きです(*^^*)

ですが、原曲の歌詞を見たらまさかの「失恋ソング」^^;
本来は「競馬」と恋の駆け引きをかけ合わせた歌ですが、少し俳句の世界に合わせました。

雄叫びに我が身重ねる猫の恋

何か、去年俳句幼稚園で似たような句を詠んだ気もしますが……（笑）。

ことほぎの言葉貰ひて噛み締める
桜東風さくらごちは我に吹きけり

こちらは、最近の私事より。
今だに気分は舞い上がっているので、真央さんの「カプリース」の華やかさが、今の私にぴったりハマりました（笑）。
短歌自体は、ちょろっとTwitterで詠んだ歌より。

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