【俳句ミステリーツアー】～再び下五
俳句ミステリーツアー、再度下五のご指名をいただきました！
今回の上五は紫乃先生。
むらさきの
「私からの愛を受け取って～～！！」と仰っしゃられているので、最後にビシッと決めなければなりませんね（笑）。
→結構プレッシャー😅
今回、大切な中七を担当されたのは、嶋田泉さん。
揚羽の番い（あげはのつがい）
紫乃先生の「イタズラ心」を、揚羽蝶に託されました❤(ӦｖӦ｡)
こちらこそ、いつもお付き合いいただきましてありがとうございます！
下五を託していただけるなんて、光栄です😊
さて、お二方のご意向を汲んで仕上げてみたのが、こちら。
むらさきの揚羽の番い愛深め
（むらさきのあげはのつがいあいふかめ）
ベタと言えばベタですが（笑）、仲良く揚羽蝶が戯れる様子を。
奇遇ですが、一昨日地元の牡丹園を再訪してまいりまして、そこで見かけた白と紫の夫婦藤の花が、ちょうど今回のお二方の姿にオーバーラップしました。
何となく紫の揚羽蝶というと、鬼滅の刃の「胡蝶しのぶ」さんのイメージがあります。
さて、次の上五を託す方は……。
ワタシの記憶が正しければ、多分まだリレーのバトンが回ってきていないはずです。
めろさん！
見事祝杯を上げられ、現在は勝利の美酒に酔っていらっしゃる最中かもしれませんが、ぜひその勢いをお借りしたく、どうぞよろしくお願いいたします🙏
ルール確認
三日目からのルール
★これから季語は『夏』でお詠みください。一つ一つを確認することは、できないのでご自身でお調べになることをお願いいたします。
★『ふたつ上げたのでどちらかお好きな方を』といったことは、次に詠む方も戸惑われると思いますのでお避けください
2日目までのアーカイブ
①友来たる夏の海へといざゆかん
②金盞花ローカル線の古希の旅
③薫風や山頂までの道しるべ
④扇風機ローカル線の窓眩し
⑤表駆け君の名を呼ぶ夏の果
⑥風光る海の匂ひの髪たばね
⑦恋ダンス田植え横目にサプライズ／恋ダンス揺れる横髪汗ぽとり
⑧鯉のぼり砂場の山の小旗かな
⑨揚羽蝶ひらり木の間に二頭やも
⑩ 柏餅柱の傷の罪やタマ
本日分の登場者名簿（5/4 14時現在）
11.銀鱗を鵜飼火の先食む小雨
（decoさん→橘鶫さん→アポロさん）
12.ギター持ち酔夜香るや合歓の花
（カモゆきさん→ほりべえさん→アッシュさん）
13.むらさきの揚羽の番い愛深め
（紫乃先生→嶋田泉さん→k_maru027）
で合っていますでしょうか？
ツアーコンダクターのラベンダー様から、次のような搭乗案内が掲示されておりますので、登場者名簿も合わせまして、ご確認をお願い致します。
一度指名されて詠んだ方は、次の便はお休みです。
これまで数々のサポートをいただきまして、誠にありがとうございます。 いただきましたサポートは、書籍購入及び地元での取材費に充てさせていただいております。 皆様のご厚情に感謝するとともに、さらに精進していく所存でございます。