久しぶりすぎの note

誕生日の内容は、9月に書いていて途中だったから 最後を締めくくり、先ほどアップした。

季節はもうすっかり秋。
今 私は「あざみの森」と名づけた森にひとり来て お気に入りの(けやき?の)樹にもたれつつ、久しぶりの noteに向かって文字を綴っている。

つい二週間前までは、今の自分になるとは予想していなかった。
今は鬱が悪化して会社を休み中。

例の嫌がらせ職員女性は一瞬だけ変わったが、嫌がらせはますますエスカレートした、結局 人間なんてすぐには変わらない。
これは残酷までの真理だ。

上の人に相談しても「あなたの捉え方が悪いから」と、私が悪者になってしまった。
私も課題がそれなりにあるのを認めるが、
上の人はその職員女性に全く非がないとでも思っているんだろうか。

週に一、二回来るその職員の日は、金曜日の疲れがピーク時の時のようになる。心身共に消耗するのだ。

毎週の朝掃除当番に、私の名前だけない。
商品のクリーニングのチェックをして呼んでも、聞こえないフリをする。他の人が呼ぶと一回ですぐに飛んで行くのに。
何度か呼んだら「あら〜ごめんなさいね〜、私、老化で耳が遠いから小さな声で呼ばれても聞こえないの」わざとらしい言い訳。商品を入れる箱をその職員に投げつけたくなる凶暴な気持ちになる。

ある日は前日までついていた、私の真上の蛍光灯が消えていた。暗いな…と思って目を上げたら、突然消えていた。ものすごい違和感を感じてしまった。「蛍光灯が消えています」。私は指摘した。そうしたら彼女は上の人をわざわざ呼んで来た。脚立の上に立った職員には、背が高いから十分に届く。
少し動かしただけで、電気がついた。
私が腕組みし その職員を睨んでいたら彼女は怯えた顔をしていた。

こうしたモヤモヤする出来事が毎回あり、耐えていた私はもう、メンタル的に耐えられないレベルにきた。
9月後半の週末を2日連続、二週間休んだ。
赤信号だったと思う。

上の人がもう理解していない時点で私の中では、もう、不信感しかなかったのかもしれない。
転職を考えた。
信頼できるソーシャルワーカーさんに お昼休みに相談したら、「在宅ワーク」を勧められた。
なるほど、それが自分には合っているかもしれない。仕事後にハローワークに行って来よう。

その日の終礼でそれは発表された。
一番信頼し相性の良い、10年近く勤務していた常駐の職員女性が「今月いっぱいで退職します」

みな、一様に動揺し、騒然となった。
夏から仕事量を増やされた彼女は、上から「一人の人間扱いをされていない」ことに気づいたのだろう。私はなんとなく、一か月近く休んでいた職員女性は最悪辞めるだろうと何となく予想していた。残念ながら的中してしまった。

彼女の代わりに、嫌がらせ職員が担当となるだろう。誰でも予想出来ることだ。
私は転職を現実のものとして認識した。

ひとことで言っても、在宅ワークは初めての経験だから最初はたいへんだろう。ハードルを低くしないと。

検索した結果、福岡の就労支援会社を発見した。オンラインでセミナーや個人面談をした。
会社にはもう、行く気力がなかった。おとといから「暫く休みます」と伝えた。

その前に重大なミスを発見。
かなり前に購入したパソコンは、仕事では使えそうにもない。また買うしかない。

私はまた「道の曲がり角」に来た。
明るいものなのか いばらの道なのかは分からない。ただ、前を見て進んでいくしかない。

資格の勉強は順調だ。今月中に一つ目の資格試験を受ける予定。受かりますように。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?