Notionで読書効果を最大化する方法【テンプレート配布あり】
今回は私が行っている読書管理方法について。
この方法を行ってから、読書の振り返りの頻度がかなり上がりました。
この管理方法を実践すれば読書から得た知識をジャンルごとに集約しておくことが可能になり、時間が経ってからも見直しがとても簡単になります。
興味がある人は是非読んでいってください。(テンプレートの配布もあります。)
Notionで読書管理を行う方法(テンプレート活用法)
使うのは2つのDBです。
本の管理DBと本の学びDBをそれぞれ紐付け(リレーション)を行って使います。
本の管理DB
本の管理のDBには、読んだ本や読みたい本を入れていきます。
蓄積されていくとこんな感じに。
本の管理DBテンプレート活用方法
記載していく項目はこちらです。(自由にカスタマイズしてください)
開始日・・読み始めた日
読了日・・読み終わった日
サマリー・・本の概要
カテゴリ・・ほんのジャンル
カバー・・表紙の画像
評価・・本の評価
カバーの項目に画像を入れることでギャラリービューの見栄えが良くなるので手間はかかりますがおすすめです。
「未読」のビューには「開始日の項目が未入力」でフィルターをかけています。開始日を追加すると「一覧」に移動します。
「本の学び」に関するプロパティは一旦入れなくても大丈夫です。
本の学びDB
本の学びのDBには、本から読んで印象深い1文や残しておきたい1文、または自分が読みながら考えたことをカテゴリ分けして記載します。
蓄積されていくとこのような形で見ることができます。
本の学びDBへの記載方法
本の管理DBのページ内の「本の学びを書く」をクリックします。
そうするとページ内に本の学びDBが出てくるようになっているのでそこに記載していってください。
すると「本の学びDB」にリレーション(紐付け)されているのでそちらにも自動的にそちらにも蓄積されていきます!
Notionで読書管理して良かったこと
読んだ本が蓄積されていくことで達成感がでる
自己評価のランキングを見返すと自分に刺さる本の傾向が掴めてくる
自分が学びたいジャンルで知識が集約されており振り返りが容易
テンプレート配布
実際にテンプレートを触りながら自分専用にカスタマイズしていってもらえればと思います。
もし興味があればこの記事を購入してテンプレートを使ってみてください!
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