ERC20とは

ERC20とは、イーサリアム※のブロックチェーンで動作するトークンの統一ルール・規格のひとつ。

勉強元

　　　
https://news.mynavi.jp/cryptocurrency/erc20/　　

イーサリアムとは

イーサリアムは分散型プラットフォームの名称。サービスそのものではなく、それを利用できる場所・環境を提供します。

じゃあETHは？
分散型プラットフォームのことでもあって、イーサリアムが発行しているトークンでもあります。トークンもプラットフォームも同じ名前なのでそこがわからなくなりやすい。　ビットコインもBTCで同じ形ですが、ポリゴンネットワークはMATICでややこしいです。

トークンとは

細かくは違うかもしれない『仮想通貨ベースの電子金券』というのがわかりやすい。　そして、だれでもToken Factoryなどのサービスを利用することで、独自トークンを発行することができ、そのトークンをイーサリアムのブロックチェーン上で流通させることができます。しかし、どんなトークンでもいいわけではなくて、イーサリアムのブロックチェーン上で流通させるにはERC20という規格・ルールに適用させないといけない。

イーサリアムを使えば、誰でもオリジナルの仮想通貨（独自トークン）が作成できるのです。　それを発行して、株券のような使い方をして資金や仮想通貨を集めるのがICOという方法です。

ICOとは

「ICO」とは、「イニシャル・コイン・オファリング」の頭文字です。一般に、企業等がトークンと呼ばれるものを電子的に発行して、公衆から法定通貨や暗号通貨の調達を行う行為を総称するものをいう。

企業がトークン（Token）という仮想通貨ベースの電子金券を発行し、投資家はそれを仮想通貨で出資して買います。
このトークンは、発行企業の製品やサービスの購入に使え、企業側は集まった仮想通貨を売却することで法定通貨の金銭を得られます。

トークン→仮想通貨ベースの電子金券　　わかりやすい

発行は企業や、どこかのグループがやってる。個人的に発行もできるがそれに金銭的価値を持たせて販売すると今の所は犯罪になってしまう。発行まではしてもよくて日本国内では、ガバナンストークンとして使われている。
ガバナンス（統治、支配、管理）の意味で、ガバナンストークンとは組織内で使える投票権みたいなもの。　この投票によって組織の動きが決まる。このような組織がDAO?