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無色透名祭2とJuvenile

 無色透名祭2に、「手紙」で北森劇場も参加させてもらいました。でな(通称:兄さん)の和風曲。この季節に合わせてせつない恋心を描いてみたけれど、果たしてどんなもんか……。

  「リンの手紙にレンが応えるといった形で作ろうぜ!」で、できた曲。こんなピュアな恋心、歌詞だから書けるのであって、経験なんてありません。むしろ、中高生時代の彼女には「アンタ」と呼ばれ、「どこの夫婦だよ!」と、友人にツッコまれたり、冷やかされたり。そんな思春期を過ごしていましたさ。

 思春期、Juvenile、Childhood.。こんな言葉にキュンと来るのは、良くも悪くも「らしくない」中高生時代だったからなんだろうなあ。

 ともあれ、曲を楽しんでいただければ何より!

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