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夏嶺 (なつね)
2024年2月28日 10:26
誰よりも現実の中で足掻いてる夜明けの星に手を伸ばす君 #短歌
2023年1月26日 10:12
降りしきる雪も止まって見えるよな誘導係のおじさんと鳥
2023年1月27日 00:08
今何か掴んだんです大切な事だったんです心にとって
2023年2月6日 00:11
モノ語る夢の端から覚めやらぬ爪の隙間に潜むキラキラ禺伝 矛盾源氏物語 を見てきました
2023年11月30日 22:55
そういえばそういうこともあったっけそういやあなたはもういないひと #短歌
2023年11月30日 22:58
寄せ合った祖父の肩腕思い出すあれは葬儀の半月ほど前 #短歌
2023年12月28日 00:49
中3の私の怒りを覚えてる幼く深く真摯な怒り #短歌
2023年12月28日 00:51
足元をスマートフォンで照らし往く明日という名の何もない闇 #短歌
2023年12月28日 20:13
スマホの顔面キャッチを回避して勇者になった気分の深夜 #短歌
2022年6月28日 09:19
どうどうと瀑布の如く落つる雨昇れば竜になれるかなどと #短歌
2022年6月1日 22:57
「日中は、夏日の場所が多くあり、」置いてけぼりのような寒さだ #短歌
2022年5月31日 23:22
普通とはどういうものを指しますかバツの数にて示されましても #短歌
2017年5月4日 13:28
両側に 広がる田んぼは起こされて伸びて欠伸す 舗装のない道 #春 #短歌
2021年2月13日 00:23
表情が分からないねと言いながら口許隠れる安堵もあって #短歌