noteを選んだ理由
なぜnoteを選んだか
自己紹介の記事に書いた通りnoteに趣味や考え方などを残すためブログかnoteが選択肢としてありました。
10年ほど前にある題材でブログを2年ほどやっていたため最低限のHTML程度であれば扱えていました。(扱えていた気がするだけかも…。)
noteも行ってしまえばSNSのようなもの
最近というには少し時間が経ちましたがTwitterがXに代わり大半のユーザーにとって不要な数多の仕様変更がありインプレゾンビというものが湧きに湧き健全というにはほど遠いものに成り果ててしまいました…。
知らない人間のインプ稼ぎになりたくないので犬や猫の動画が必ず出てくるトレンドなんてもはやチェックする気にもなりません。
数多いSNSの中でもあそこまで急激に根幹が変わってしまったSNSは数少ないでしょうがnoteもそのようにならない可能性はゼロでは無いです。
ましてやサービス終了で記事が無きものになってしまう可能性もあります。
では何故ブログではなくnoteにしたのか。
簡単な話です。デメリットよりメリットの方が多かったからです。
特別なことが無い限り永い間、人類が取ってきた選択肢と同じです。
そこまで大層な話では無いですがそろそろ本題に入ります。
デメリット
敢えてデメリットから書いていきます。理由は後述。
・仕様変更の影響がある
先ほども長々と書いた通り可能性はゼロではありません。本気でやればやるほどここの影響は大きくなります。
・自分で管理できない
専用ブログやサーバー型のブログと違いあくまで管理されている側です。厳密にいえばサーバー型のブログもそうですがSNSは最もそれから遠いです。
・思い通りのレイアウトで作成できない
これは簡単に記事が作成できる点を天秤にかけた結果ですがブログはHTMLを使って特定の文字を強調させたり逆にドラッグで反転させたりする手法が使えます。
他にもありますが私があくまでデメリットと捉えているのはその程度です。 "noteとブログの違い"などで検索すると私より頭の言い方が書いた記事がたくさん出てくるためこれから始めたい方はそちらを参照してください。
メリット
・とにかく簡単
やれることはそこまで多くないため逆に言えば最低限の工程で最低限の形になる。面倒なことは極力なくして形だけを作るには向いています。収益化や広告に興味のない私にとって仕様変更以外のデメリットはこれで全て消し去ります。
仕様変更は最悪どうしようも無ければ辞めればいいか程度なのであまり気にしないようにしています。別に収益化する目的もないため辞めても何の損もありません。そこは割り切るだけです。
ということでいろいろ面倒な下準備が必要な上に誰に向けて書くわけでもない記事を作るのにブログである必要性を感じないためnoteにしたというわけです。
SNSでは駄目なのか
ここまでブログとnoteでどちらを選んだかという理由だけを書きましたがそもそもX(旧Twitter)では駄目なのか。
個人的な見解ですが…駄目です。
短い文章しか打てないSNSではこのようにどのような思考を経て今の考えに至ったかまで書けないからです。文章を短く切り取りながらやれば可能ですがそれを主としてX(旧Twitter)をやる意味がありません。
個人的なイメージですがX(旧Twitter)はせいぜい1~2行で収まるコンパクトな一言をつぶやくだけの場です。最近はプロモーション等で使用されることも多いため一概には言えませんが少なくとも一般ユーザーはそれ以上の文章を求められていません。
そもそも知らない人のダラダラと長い文章がSNSで流れてきて誰が読むのでしょうか。少なくとも私は読みません。
ブログやnoteのような記事は興味がある人が記事をクリックまたはタップして本文を開くからこそ長文でも価値があるものです。
そのような棲み分けこそ短文型のSNSなのではないでしょうか。
おわりに
以上が私がnoteを選んだ理由でした。簡単に言うと
・簡単で短文型SNSでやる必要のないことだから。です。
22文字でいいことをここまで1,600文字を使ってダラダラ書きました。
忘れていましたが最後にデメリットから書いた理由ですが。
物事というのは後から言われたことの方が印象に残りやすい傾向にあります。
例えば「○○さんって頭は良いけど性格は悪いよね」と言われると身構えてしまいますし悪い印象が先行しますが。
「○○さんって性格はキツいけど頭が良い人だよ」と言われると少し印象が変わる気がしませんか?
決定権が人にあったり多数決になる際、自分の意見やイメージ通りに進めたい場合これは結構有効で社会に入っても結構使えるテクニックです。
あくまで印象操作のためどうしようもないデメリットはさすがに覆い隠せませんが…。
今回はnoteを選んだ記事のためnoteが良く聞こえる印象操作も交えて記事にしてみました。今後もネタがあればこのような記事を書いてみるつもりです。
締める文章が長い当たり構成力が足りてないと感じるK(kei)でした。以上。
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