【パラシフトorマンデラor記憶違い】
赤きつねです。
ちょっとした不思議体験?があったので、まあ時間も取れたし、そんな長い話でも無いので記事にしました。
某テレビで沖縄の動物園のお話が放送されてたんですが、子供が見ているのをごはんを食べながら何気なく見ていたところ、「ヤンバルクイナ」の話題がでました。
絶滅危惧種らしく、動物園で保護目的での飼育を行っているようでしたが
………ん?まってッ!
俺の中では既に絶滅してるはずなんだけどぉッ!?
「認識相違」or「マンデラエフェクト」or「パラレルシフト」の何れかが発生したようです。
幼少の頃、ちょっと変わってた子…っても、多様性の時代の今じゃ普通なんですが。親が買ってくれた図鑑を熱心に見ていた記憶があります。
勿論、外でも山、川、海と元気に遊んでましたよ?w
ただ、ふと思い出しましたが、その本に関して、大人になって今思うと、子供の教育に良いと勧められ、販売の人に買わされたんだなアレ。小学校低学年の頃だったか?
実際役に立ったと思うので良いんですが(子供のことを思って、高い買い物ありがとう親よ)、宇宙の話とか、光や音の速度とか、風速がどうとか、色々知れたし。
その図鑑に動物の本もあったと思います。ただ、それがソースじゃぁ無いかもしれません。学校の図書館とかでも見てましたし、テレビで見たのかもしれない。
いずれにせよ、自分の中では「ヤンバルクイナは当に絶滅している」…はず。
気になったので、軽く検索したら下記。
「ネズミやハブの駆除のために導入されたマングースやノネコ(野生化した猫)による捕食や交通事故で減少。」
が、やはり「減少しただけで、絶滅はしていない。」
いやいや、自分の記憶の中では絶滅してるんだが??
けっこー昔の記憶がある方だと思いますが、幼稚園前だったか、入院してた頃の様子も朧気に覚えてますし、当時病院で、同室?のおばちゃんから習った折り紙(何個も作ってまとめて玉にするやつ)は、今でも折れます。
なんで、テレビでその事実が出た時は、ちょっとした衝撃を受けました。
「現在の」検索結果による、「ヤンバルクイナ」の一般的説明が下記です。
ヤンバルクイナは、世界で沖縄島だけに分布する飛べないクイナの仲間で、1981年に山階鳥類研究所の調査チームによって新種として記載されました。 しかし、発見されてから10年ほど経って1990年代に入ると、ヤンバルクイナの分布域の南限附近から姿を消しはじめ、分布域が縮小していきました。
が、確か、もっと前から居た(発見されていた)はずだし、イリオモテヤマネコと混ざったか?と思って調べましたが、こっちも絶滅危惧種なだけ。
記憶にある乱獲かなんかで絶滅したっていう理由はたぶんニホンオオカミとかも混ざってると思いますが…
めっちゃ特徴的な名前だし、飛べない鳥で、沖縄生息の生き物ってのも覚えてるんで、別の動物と間違えるはずも無く。
他にクイナ種で絶滅しているのが沖縄?にいましたが(検索結果)名前全然違うし、そんな、細かい知らん動物まで調べてないはずだし、子供は興味ないことは覚えない。
ヤンバルクイナは一度聴いたらそうそう間違えないわッ
なお、記憶違いの線を探るため調べたところ、同じ飛べない鳥で「ドードー」が絶滅しているようです。1681年の目撃が最後とのこと、けっこー昔…
なんか、名前だけは聞いたことがあるような?ゲームとかで。
「ドードー」も名前が特徴的ですが、「ヤンバルクイナ」と間違えるような名前でもない。覚えてる形も違うし。
ただまあ、絶滅理由が「人類の乱獲」が主なので、記憶している絶滅理由はひょっとしたらこっちからかな?とも思います。
物覚え(昔のこと)がいい方?とはいえ、まあ「ヒト」なんで、記憶違いや忘れてることは多くあります。しかし、こいつは結構確信的に覚えてたはずなんですけどね…?
普段からヤンバルクイナの動向を逐一チェックしてるわけでもなく、自分の中では絶滅してたので、調べたり触れる機会があるわけでもなく、何十年も経って起きた、たまたまテレビで見かけてたプチ事件でした。
最近なんか、そうだと思ってたことが、アレッ?って違う事実になってることが多い気がします。
それは何かと言われると、そんとき気にしただけで、忘れてしまってますけど。
そんなことが多いなぁ~って思いだけ残ってる感じ。
自分にとってはあまり関わりの無い事ではありますが、まあ、絶滅してたものが、絶滅してない世界に変わったんなら良い事なんでいいんですけどね。
こんな調子で世の中良くなって、「自分の認識が違ってただけ」なら良いですな。
では、与太話ですが、ここまでご覧いただきありがとうございました(礼
またお会いしましょうッ
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