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第二回:豆星読書会 「今回の本」

第二回:豆星読書会は、自分の好きな本を「熱く語る回」です。

主催のぱちこ⭐︎は、

月の影 影の海<小野不由美>

に決定しました。


みなさんも、ご自分のお好きな本を読んで、
まだ読んだことのない誰かに、おすすめを語ってください。

元の記事に記載の通り、この記事のコメント欄に、
「読んでみて!」をお寄せください!

詳しくは、こちら↓の元の記事をどうぞ〜


このお話は

「十二国記シリーズ」としてまとめられている、
一つ目の話にあたります。
元々は、ティーンズ向けのレーベル、
講談社のホワイトハート文庫から発売されていた、
若干、重めのファンタジーです。

色んな意味で、抵抗があって、
読まれていない方も多いかもしれません。


この本を選んだ理由

好きな本はたくさんあるので、
どれを選ぶか悩んだのですが、
純粋に、最近、また十二国記を読みたいと思っていたので、
これにしました。

シリーズの中でも、また、悩んだのですが、
元々のシリーズの一つ目の話にしてあります。

現在の、新潮社文庫版では、「0」巻があって、
それは、「月の影 影の海」ではないんですよ、
というのを、一応、お伝えしておきます!

読むのは、一つ目ですが、
きっと、シリーズ全体に渡って、
熱く語ることになると思います。

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