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Vue.js勉強記録その31 外部サービスを利用しよう 6-2 ver1

こちらの書籍で勉強中です。

今回は、googleのサービスである、Firebaseを使います。まずはアカウントを作るところからです。

■FirebaseとREST API

Firebaseとは、googleが提供しているクラウドのサービスです。

JSだけで、データベース、ユーザー認証などが使えるようになるサービスです。

・Firebaseの準備

こちらにアクセスします。

スクリーンショット 2022-03-25 13.56.04

使ってみるをクリックします。


スクリーンショット 2022-03-23 22.40.19

プロジェクトを作成をクリックします。


アートボード – 1

ここの名前は、ユニークなものにしなくちゃいけないらしいです。


スクリーンショット 2022-03-23 22.42.10

Googleアナリティクスの設定画面になります。

スクリーンショット 2022-03-23 22.42.19

ひとまず今回は使わないので、「このプロジェクトでGoogleアナリティクスを有効にする」のチェックを外して、プロジェクトを作成をクリック。


スクリーンショット 2022-03-23 22.42.45

しばらくすると、準備ができたと言われるので、続行をクリック。


スクリーンショット 2022-03-23 22.43.39

ダッシュボードに入れます。


スクリーンショット 2022-03-23 22.44.48

左側のメニューから、Relatime Databaseをクリック


スクリーンショット 2022-03-23 23.03.48

データベースを作成をクリック


スクリーンショット 2022-03-23 23.04.36

ここは書籍には書かれていない項目だったが、ひとまず米国を選択して次へ。


スクリーンショット 2022-03-23 23.05.08

テストモードで開始するにチェックを入れて、有効にするをクリック。


アートボード – 2

データベースが作成される。この、xxxx-default-rtdb:nullの所にカーソルを持っていくと、データが追加できる様になる。


アートボード – 3

+マークを押すと、下にデータを追加できる。


アートボード – 4

personを入力


アートボード – 5

personの横の+マークを押して、taro@yamadaと入力


アートボード – 6

taro@yamadaの横の+マークを3回押して、各々データを入力


アートボード – 7

同様に、数人分のデータを用意


https://プロジェクト名.firebaseio.com/person.json

このURLにアクセスすると、

スクリーンショット 2022-03-23 23.26.38

こんな感じで、作ったデータベースの中身が、JSONで取得できる。


■まとめ

今回は、Firebaseのプロジェクトを作って、データベースを用意し、JSONで取得するまででした。

正直、こんな簡単にデータベースが、作れてJSONで取得できるとは思ってませんでした。めっちゃ便利!今までSQLをチクチク書いていたけど、かなり楽にデータベースを扱えそうな予感です。今のところ。

次回は、jsから今回作ったデータベースにアクセスします。

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