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Vue.js勉強記録その31 外部サービスを利用しよう 6-2 ver1
こちらの書籍で勉強中です。
今回は、googleのサービスである、Firebaseを使います。まずはアカウントを作るところからです。
■FirebaseとREST API
Firebaseとは、googleが提供しているクラウドのサービスです。
JSだけで、データベース、ユーザー認証などが使えるようになるサービスです。
・Firebaseの準備
こちらにアクセスします。
使ってみるをクリックします。
プロジェクトを作成をクリックします。
ここの名前は、ユニークなものにしなくちゃいけないらしいです。
Googleアナリティクスの設定画面になります。
ひとまず今回は使わないので、「このプロジェクトでGoogleアナリティクスを有効にする」のチェックを外して、プロジェクトを作成をクリック。
しばらくすると、準備ができたと言われるので、続行をクリック。
ダッシュボードに入れます。
左側のメニューから、Relatime Databaseをクリック
データベースを作成をクリック
ここは書籍には書かれていない項目だったが、ひとまず米国を選択して次へ。
テストモードで開始するにチェックを入れて、有効にするをクリック。
データベースが作成される。この、xxxx-default-rtdb:nullの所にカーソルを持っていくと、データが追加できる様になる。
+マークを押すと、下にデータを追加できる。
personを入力
personの横の+マークを押して、taro@yamadaと入力
taro@yamadaの横の+マークを3回押して、各々データを入力
同様に、数人分のデータを用意
https://プロジェクト名.firebaseio.com/person.json
このURLにアクセスすると、
こんな感じで、作ったデータベースの中身が、JSONで取得できる。
■まとめ
今回は、Firebaseのプロジェクトを作って、データベースを用意し、JSONで取得するまででした。
正直、こんな簡単にデータベースが、作れてJSONで取得できるとは思ってませんでした。めっちゃ便利!今までSQLをチクチク書いていたけど、かなり楽にデータベースを扱えそうな予感です。今のところ。
次回は、jsから今回作ったデータベースにアクセスします。
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