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“ 初投稿 ” 筆箱紹介

はじめまして。 北宮と言います 。

普段は主にpixivにて創作百合作品を投稿したり、
𝕏にてごく稀に文房具を紹介させていただいています。

初めてのnote故 , 慣れないところはありますがよろしくお願いします 。

まずは筆箱から .

・ 筆箱 , 

筆箱は , ぽっちりさんのがま口メガネケースを使用しています .こちらのケースはジャガード生地 が用いられておりカラーはブロックブルーというカラーになります 。

こちらメガネケースとなっていますが , 自身が5日程
毎日持ち歩いて使ってみたところ筆記具などが傷つくことがなく使うことができた為ペンケースとして気に入って使っています .
またかなり大きく開くため , 使いたいペンを取り出しやすい点もこの製品の魅力だと思います 。

続いて筆記具を紹介します 。
ボールペンは単色ボールペンを2本 , 多機能ペンを1本入れています 。
( これくらいの量が1番いい気がする . )

1本目は ,
 PILOT フリクションボールノックゾーンです。

こちらは , PILOTの生産しているボールペンシリーズ , フリクションの最新モデルです .

私はこのペンを去年の8月上旬頃からほぼ毎日使ってきたのですが , 経年によりペンのグリップ部と本体を繋ぐ溝 ( ? ) がすり減ってきてしまいつい頻繁に緩んでしまっていたため先日新しい本体部を 、
同製品の550円モデルであるミッドナイトネイビーというカラーの物に換装しました。

中のレフィルはフリクションボールの
オレンジ 0.7mm のものを使用しています。


( このペン , juice upの芯を入れることもできるから
juice up好きの方にもおすすめかも . )

マーブルのグリップがかっこいい

2本目は ,

LAMY Swift のブラックです。
このペンにはjuice upの赤 , 0.5mmを入れて使っています .
純正インクも実は結構好みなのですが , 良い赤ペンが使いたいと言う事で現在はこのレフィルを使ってます。( 🤓のくせに贅沢しすぎだろ )
ただ純正インクでは無いため若干のぐらつきを感じました 。
人によっては若干気になる人もいるかもしれませんが  , 個人的には全然気にならない程度だと思いました。

LAMY Swift

このペンの特徴として “ クリップが沈む ”というものがあります .
それにより筆記時に手とクリップが当たることを防ぎより筆記に集中することができます。

ペン先を出した時の LAMY Swift
ノック部がペンの真ん中からずれているのもお気に入り。 


3本目は ,

LAMY 2000 4色ボールペンです。

このペンはLAMYを象徴するペンの1本である 2000
シリーズの多機能ペンです .

このペンは黒 , 赤 , 青 , 緑 の4色が入り多機能ペンにしては珍しくシャープ機構が搭載されていないのも特徴なのではないかと思います。( 個人的には緑が入っているのがかなり有難い  …… .ᐟ) 

私は多機能ペンのシャープ機構はほぼ使わないので問題ないですが , シャープ機構を使う人はシャーボなどの多機能ペンの方が満足度は高いかも 。

またこのペンは4C規格リフィルが対応するリフィルのため , PILOTのアクロインキや三菱鉛筆のジェットストリームなど , 様々なリフィルが使えるため自身のお気に入りのインクリフィルが使えるのもこのペンの魅力だと思います。

自分の場合は全てPILOT アクロインキの0.7mm を入れて使っています。

( このペンの初期リフィルであるLAMY純正リフィルはかなり粘度が高く掠れが酷いため上であげた様な国産のリフィルに交換することをおすすめします。 )

1966年にデザインされ今も色褪せないデザイン ,

なんかめちゃくちゃ長くなってしまいましたが
続いてこの筆箱に入れているシャープペンシルを3本紹介させて頂きます。

▫シャープペンシル ,


1本目は ぺんてる グラフ1000 フォープロ 0.5mmです。こちらはぺんてるの名作と言っても過言では無いペンであり , 1986年発売のロングセラー商品となっています 。
ペンが一般的なペンよりやや長いのに低重心なところが個人的にお気に入り。
自分が1番使い込んだシャーペンです。

使い込みすぎて印字がほぼ消えている


シャープペンシル2本目は ,
STAEDTLER ヘキサゴナル ver . 1 です。

こちら去年の7月下旬頃に発売されていた限定色のものになります。とにかく書きやすく勉強のモチベを高めてくれる , そんな印象のペンです。
ラバー塗装により金属軸ながらしっとりとした手に馴染む持ちやすがあるのがこのペンの特徴ですね。
( ただこの塗装 , ペンを固定できないタイプの筆箱に入れるとかなりハゲる)

自分はペンシースに入れて使用

最後 , 3本目のペンは ,

三菱鉛筆 クルトガダイブ オーロラパープル です。

こちらは現在でも入手困難な , クルトガのハイエンドモデルです。とにかくギミックがたくさんでどれも実用的な機能なのが嬉しい所。今までのパイプと紙が擦れながら筆記する自動芯出し機構と違い , このペンは画数に応じて芯が出るという全く新しい , 自動芯出し機構なのが本当に素晴らしい .
( オレンズシリーズ苦手な自分にとってはかなり革命的だった .)
ただクルトガ , ということで若干のぐらつきはどうしても避けられないかな , と言った所 , ただ従来のクルトガのぐらつきとそんなに変わらなかったから , クルトガユーザーにもオススメできる製品だと思います.


最後に小物と蛍光ペンをご紹介します 。

蛍光ペンは , STABILO NAVIGATOR 青です。
この蛍光ペンは直液式の蛍光ペンであり , 去年の4月くらいにPLATINUMの直液式蛍光ペンから乗り換えてこちらの蛍光ペンにしました 。発色もはっきりしていて無難に使いやすい製品だと思います。

・小物 


消しゴムは , Keep の消しゴムを使っています。
固めの消し心地ながら消字性能が高いのでおすすめです , ただあんまり売ってるところを見たことがないから売ってたらとりあえず買った方がいいかも ( )

芯ケースは Luddite THIS INDUSTRIAL です。中にはぺんてるAin 0.5 mmを入れています。
だいたい30本くらい入りました。

定規は , Faber-Castell 10cm を使っています .
家に透明定規がなかったのでヨドバシにて購入 ,
無難に使いやすい10cm定規だと思います。

▫ 最後に

全部入れるとこんな感じ

こんな長い筆箱紹介を最後まで見て下さりありがとうございました 。
今後もこのような形で筆箱紹介 , 購入品紹介 などさせていただければな , と思います。
改めてよろしくお願いします…… .ᐟ

#筆箱紹介 #文房具


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