意外な落とし穴?

こんにちは!kです。

今日から3月になり、気温も暖かくなって釣りに出かける方も多いことでしょう。

春に釣れる代表格といえば"メバル"
春告げ魚とも呼ばれ、釣り物が少ない春には格好のターゲットですね。

このメバル釣り、漁港で夜に釣る方も多いと思われます。
常夜灯のある漁港に沢山の人が居るのを見ていますが「立ち入り禁止」の漁港の場所でも見かけます。

昼間はダメ、夜はokということはありません。

なので立ち入り禁止の看板が立っている漁港での釣りはやらないで下さい。

そして、タイトルにある通り、"何が意外な落とし穴"なのか?というと…実は全国の漁港は原則として"釣り禁止"なんだそうです。

それを漁師さんの"好意"によって解放されてるみたいです。
漁港があればどこでも釣りが出来ると私も思っていましたが、そうではないようです。

漁港は漁師さん達にとっては「仕事場」という認識を私達は持たなくてはなりません。

自分達の職場に勝手に入って来て、ゴミを撒き散らし、挙げ句の果てには仕事道具を破損されたらどうでしょうか?
凄く嫌ですよね?

それが漁港では日常的に行われていることを知って下さい。
解放されている漁港はあくまでも"好意"です。
釣り人の態度やマナーにより「封鎖」にもなります。

船の周りは釣れるから…と船の周りで釣りをして船を傷付けたり、壊したりすることは止めて下さい。
自分の車を傷付けられた時と同じように、漁師さん達も悲しみます。

ゴミの持ち帰りは勿論のことですが、漁師さん達の仕事の邪魔にならない配慮を忘れないようにしましょう。

釣って楽しい、食べて美味しいメバル釣り。
釣り人も漁師さんもお互いに気持ち良く出来る配慮を忘れずに楽しみましょう。

これ以上の釣り禁止が増えないことを祈ります。

それではまた。

今回もありがとうございました。

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