過疎地はカーボンクレジットを活用すべし

といっても、過疎地も色々。カーボンクレジット導入に積極的になれるか。つまり、持続可能な運営できるか。そこが、ポイント。

おそらく、地域密着型事業としては成り立つはず。自然を確かなものにし保全していく。その諸費用をカーボンクレジットで賄っていく。そして、人々が厳粛な自然と関われる体験・環境を整えて、持続可能な収益として取り込んでいく。

この事業を展開するためには、過疎地の高齢者だけでは実現は難しいのでしょう。事業として成り立ち、可処分所得が得られ "可処分時間" が得られるのであれば、若者も集まってくるはず。

過疎地は過疎地らしい事業展開を。日本の新しい国づくりが進んでいくことを願っています。


NEC系、脱炭素プロジェクト参画 クレジット事業化へ(NIKKEI GX 参照)

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