"内美" を整える

ちょっと、きわどい表現ですが、「皮膚は内臓の裏返し」と聞いています。また、ストレスなどの心の状態も表わすとも聞いています。やむなく "外" を整えることもあるのだろうと思います。ですが、それで、自身(自信)を取り戻せるのなら、心身の健康に役立っているといえるのです。

これからは「時間を内に向ける」時代だろうと思います。内側の美を磨き、自然の美しさを醸し出す。ここに企業の力が発揮されるのだろうと思うのです。自然に潤いや活力が "外" に現れるのなら、形に捉われない "内美" という美しさが評価されるのではないでしょうか。 

「内なる美を映し出す鏡」、それを届ける企業(起業)が成り立ち評価される社会であってほしいと願っています。

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やはり「キレイごと」になっているのでしょうか。「内を磨いてもだれも振り返らない」のでしょうか。だとすると、ひとりぼっちのさみしい未来を想像してしまう・・・。

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