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じじぃ砲弾(時事放談)

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2020年1月の記事一覧

終身雇用を閉じて、感情給で報いるデジタル世界

デジタルの世界では、「完全能力給」に移行せざるを得ないのだろうと思うのです。その上で、「…

K.Gotou
4年前
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ボルトン氏、政治家二名を手玉に取る

二名とは、トランプ氏とバイデン氏。 ボルトン氏がどんな証言をしたとしても、この二名は無傷…

K.Gotou
4年前

時速100km/hの二頭立て馬車が走る?

まぁ、なんにしても「ゲノム編集で気候変動を抑え込む」ことが ”トレンド” になるのかもしれ…

K.Gotou
4年前

本心が分かりにくいネット社会

左右に鋭く分かれるようにみえるネット社会。けれど、本心は ”真ん中が心地いい” のではない…

K.Gotou
4年前

楽観と悲観、善悪と対比したトランプ氏(WEF参照)

「・・・悲観主義を信じてはいけない・・・」とのこと。警告は必要ないとの見解。「楽観だけが…

K.Gotou
4年前

草食:人間ルーメン:細菌叢

思いついたことを題にしてみました(笑)。 皆さま、牛・ルーメンはご存知かと存じますが(下…

K.Gotou
4年前

情報を産む側と利用する側、収入格差

低賃金労働者が ”情報を産む側(仮に情産)”。高学歴で自立した労働者が ”情報を利用する側(仮に情利)” という構図が見え始めているように感じました。 ”情産” が ”所有欲” を放棄し、”情利” が ”所有欲” を高めている傾向も見える気がします。”情産” は所有しない代わりにシェアで生き延びようとする。”情利” は所有がステータスとなる。「どれ程の情報を制御できているか」という量的レベルを競うコミュニティを形成するのでしょう。 ”情産” がシェアを進めるほど情報が産ま

不満より「どうすべきか」を論ずるとき

記事にある、「・・・プラトンは民主主義を厳しく批判した。『民主制は必ず衆愚政治に陥り、過…

K.Gotou
4年前
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中間層は ”カネ余り” にもっと関心を

政治が「カネ余り」をどうとらえるか。それが争点とならざるを得ない現状。 経済に寄与するで…

K.Gotou
4年前
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災後(サイゴ)に「人を尊重する世界」

2020年代の針路(3)「災後」の今、日本列島 意識を 「災(ワザワイ)」は、まだ、続くのでし…

K.Gotou
4年前

世界同時多発反アメリカ運動・・・

今回の事件は、「世界同時多発 反アメリカ運動」が高まる可能性が高い。小さな抗議運動があち…

K.Gotou
4年前