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性と表現の自由について

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性表現とその規制に関する問題について、独自の視点から考える。
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#アンチフェミ

「性表現を子供(特に息子)に見せられない」とはどういうことか?

前回の記事を今になって出したことについてですが、そもそも公開の機会を逸してしまった理由の…

我々は「一夫一婦制」が要請する「純潔貞節規範」を、反フェミニズムからついに排除で…

ダウンタウン松本人志氏に関する性被害告発、能登地震や大学入試における性暴力の喧伝など、こ…

「性の商品化害悪論」と密接に関わる、あるイデオロギーについて

例によってこれも古い話になってしまいましたが、「男の性欲」ないし「性の商品化」を敵視・害…

同意をあとから「なかったこと」にして、相手を性犯罪者に仕立て上げたい人達って、明…

この山田太郎議員の問題提起を、我々も含め、人々は本当に理解できているのでしょうか。 多く…

「セックスワークの権利」と「皆婚規範の徹底」は両立し得ない

界隈の展開が速すぎてこれを話題にするのにはもう手遅れとは思いますが、今後の動きも見据え「…

私の主張を支持する皆さんへのお願い

おかげさまで、私のnoteもフォロワーが100人を突破しました。今回はそれを機に、特に私の主張…

たとえ「そっちのほうがまとも」と思えなくても、ましなほうを選択せよ

今回はこの記事の、私なりの補論をやっていこうと思います。 この小山氏の記事の特色は、何と言っても「日本型フェミニズム」の「欧米型フェミニズム」に対する問題点を指摘してはいるものの、「欧米型フェミニズム」の理路を肯定してはいないということです。この点は後述する「反フェミニズムの辿ってきた経緯」もあり、様々な人から評価を得ています。 しかし、今やもう、我々にも選択の時が来ています。どちらを目指す「フェミニズム」の側につくのかを。ですから読者の皆さんにも、たとえ「そっちのほうが

https://twitter.com/Shanice79540635/status/1622875583335235585
というかそもそもが「お見合い&婚前交渉禁止」を前提とした理屈に近いんですね。
だから「反フェミと伝統保守が完全にイコールで結べる」ならばフェミ側から見て非常にパンチの効いた風刺ということになる。あくまでもそれが成り立つならね。

https://twitter.com/himasoraakane/status/1614976293170450433
これが通ると皆セックスしなくなって少子化加速とか言われてるけど、逆です。反フェミ主流理論の「夫婦(並に信頼できる)関係でのみ認められるべき」をフェミ的なジャーゴンで言うとこの表現になる。しかも…以下コメント参照

https://note.com/k_g40xwikj/n/ne01788813fa7
結局一部ラディカルマスキュリストの目論見は外れましたね。「性産業を潰して福祉に繋ぐ」としてもその福祉は「生物的男」は利用できなかったわけです。