過去の負債
久しぶりというわけではない。
実は何度か投稿しようと何個かnoteを書いた。
でも、どれも納得いく物が出来なくて
下書きだけが積もり積もっている状態である。
このnoteも投稿されるかは分からない。
もしかしたら途中で投げ出すかもしれないし、
もしかしたら最後まで書き切れるかもしれない。
今は教授の話を聞きながらnoteを書いているが、
何を言ってるかサッパリの状態であるため
ふと目に入ったアイコンをタップして
noteを書いている次第である。
初投稿で10-FEETについて長々と愛を述べたが、
音楽に飽きたとか聴かなくなったのではなく、
「自分の納得いく文章が書けない」
という点で投稿ができていなかった。
私自身、そこまで完璧主義というわけでもない。
かといって手を抜いて書くことも出来ない。
丁度いい50〜60%のラインを目指して
書けるのが理想であるが、所詮、理想は理想。
好きなように書けばいいという声も上がるが、
音楽に出会って人生が彩られた身として
「音楽の魅力」「バンドの魅力」「詩の魅力」に
スポットを当てて、私みたいに音楽に出会って
人生が彩られる人を1人でも増やしたいというのが
率直に思っている私の気持ちである。
音楽は色んな面を見せてくれる。
「音楽だけは裏切らない」という人もいるが、
必ずしもそうではないと思っていて、
良い意味で裏切られたり、
悪い意味で裏切られることもある。
これは音楽に限らず、友達、家族、恋人も同様。
自分自身の中で生まれた物事を信頼するという
一種の感情が牙を剥く時もある。
ただそれを「経験」と捉えるか
「失敗」と捉えるかで
明日からの生き方が変わる。
音楽も出会わない方が良かったと思うものが、
生きていくと見つかると思う。
別れた恋人が好きだった音楽。
喧嘩別れしてしまった親友が好きだった音楽。
亡くなった家族が好きだった音楽。
人それぞれ色々な思いが音楽に乗っている。
この思いを前向きに捉えるか引きずるかの違い。
人間関係と音楽は似た関係にあるなと
考えることが増えた9月26日。お昼頃。快晴。
結局、何が言いたいか自分でも分からないが、
明日を生きる時、昨日よりも何か変わったと
思えるように音楽に限らず様々な事象について
前向きに捉えたいと思っただけの話。
明日には変われるやろか 明日には笑えるやろか
次からは読んでくれるあなたが、
「前を向こう」「明日からも頑張ろう」と
思えるようなnoteを自分を彩ってくれた
音楽と共に書くことにするよ。
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