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放送大学 面接授業 心理学実験の準備は?

心理学実験の準備

放送大学の面接授業、心理学実験を受ける場合に必要な準備ですが、基本的に実験内容は知っていても知らなくても問題ありませんでした

むしろ実験内容を詳しく知っている場合は、その知識が変なバイアスとなってしまい、結果に影響を及ぼす可能性があります

ただ、それはそれでレポートを書くときの材料になるので、無理に知らない内容の実験のみを選んで受講するようにしなくてもOKだと思います

デブリーフィングの時に実験内容を知っていたか、知っていて回答を歪めたかを聞かれるので、歪めた場合は集計から除外される等の措置がとられます

もちろん集計から除外された場合は、その内容もレポートに記載します

使用できるメールアドレスを!

先生によっては、実験データの集計結果をEメールで送信する場合があります

この場合、自身のPC持参、学校備え付けのPC使用にかかわらず、使用できるEメールが必要になります

盲点だったのが、PCでメールにログインする際に、2段階承認等でスマホに連絡が来るパターンの場合、教室によってはスマホが圏外になってしまい、承認を受信できない場合があることです

セキュリティは下がってしまいますが、2段階承認をOFFにする等の処置が必要になると思います

それ以外は特にあらかじめ準備して置くことはないと思うので、わくわくどきどきしながら心理学実験の面接授業を受けてみて下さい!!

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