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放送大学 心理学実験 レポートの書き方 5方法の書き方

目的の次は方法

目的を書き終わったら、次は方法を書きます
方法では、サブ項目として、実験計画、実験参加者、実験材料を記載します
先生によっては、実験計画のことを実験デザインと言うことがありますが、内容は同じです
また、実験場所・日時という項目を追加する先生もいます

このあたりの先生によって違う部分は、授業を良く聞いて何をどう書けば良いのかをしっかり把握しておいて下さい

書き方としては、

「実験計画

独立変数は○○○であった。○○と△△の2条件があり、○○条件では必ずXXになり、△△条件ではZZの場合はXXになるが、YYの時はXXにはならず、PPとなる。従属変数はQQQQの割合とした。」

このような感じに記載します

先生によっては実験計画と書くところを実験デザインと書くパターンがありますので、先生の指示に従って下さい

次回は実験参加者の書き方になります


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