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サエからねこむらさんへ 11/30 初体験記録

ついにやってくる!恐怖のアイツが!!!
そう!その名は、師走!!
いつも以上にすばやく過ぎ行った気がする11月ですが、
駆け込み更新させていただきます。

ここ最近またコロナの感染者が増えてきているようですね。
『エリザベート』の帝国劇場公演が一部中止になって、当初の予定よりも早く帝劇千穐楽になってしまったり、『シスター・アクト』もコロナで休演中。
一方で、雪組『蒼穹の昴』は無事に東京公演の幕が上がりました。
トップ娘役朝月希和ちゃんの退団公演でもありますから、
なんとか千穐楽まで中止なしで走りきってくれるよう、
手洗いしつつ、祈るばかりです。

前回の遠征の際に初体験を2つほどしたので、
記録を兼ねてご紹介したいと思います!

立ち見

立ち見自体は、赤坂アクトシアターでやったことがあったかな?
宝塚大劇場では初めてでしたので、その記録です。
宝塚大劇場の立ち見は、1階席の後方部。

立ち見からの景色;なんとな~く遠い

舞台までの距離はあるので、もちろん遠いな~って感じではありますが、
なによりも1階だし、視界はクリアですので私は全然アリだと思いました。
座席最後列部分にバーがありますが、それに寄りかかることはできないので、そこは注意です。
流石に立ちっぱなしは疲れますが、1本物じゃなくてショーとの2本立てなら、もっとイケる気がします。
ずっと履いてて疲れない靴、長時間立っていても疲れない姿勢で挑むことをお勧めします。

聴覚障がい者用タブレット

あるとき、開演5分前頃に座席に着くと、係員さんからお声かけが。
座席を間違えたか?と一瞬ヒヤっとしたのですが
(一度だけやったことある…)そうではなく、
白い紙を渡されました。
その紙には、近くのお客さんが聴覚障がい者用タブレットを使っていますとの旨が。
該当の席のほうを見ると、確かにタブレットを持っていらっしゃるよう。
開演してからもどんな感じなのかな?と気にして見たりしてみましたが、座席位置の関係もあるかと思いますが私の席には光が漏れたりは全然ない!
正直、事前に言われなかったらタブレットを持っていること自体わからなかったと思います。

むしろ、タブレットにはどんなことが書かれているのか?どんなふうに表示されているのかな?と興味が湧いてしまいました。
サポートを活用しながら、様々な方が観劇を楽しめること、つまり観劇を諦めなくてもいいことは希望だなと思いました。
全然用途は違いますが、ステアラで提供されている字幕グラスみたいなやつで、気になる下級生ジェンヌさんをズームしたらその方のお名前が表示される。みたいなやつがあったらいいのに~って思います。(この話以前にもしましたっけ?)

東京公演前までには『蒼穹の昴』を再読しておこうと思っていたのですが、
電子書籍だからなのか、なかなか読む気が起きません。
そういえば、ルサンクもまだ買っていなかったわ。
そんなこんなではございますが、いよいよ一年の締めくくりの12月。
終わりよければすべてよし!
を目指して、健やかに過ごしてまいりましょう!

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