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ねこむらからサエさんへ 4/16 大劇場公演のカウントダウン開始!

雪組公演が順調に回を重ねていき、無事に千秋楽まで突っ走りそうな雰囲気になっていることが嬉しいねこむらです。明日の日帰り遠征もとても楽しみです!夢さんに早くお会いしたい。

前回の夢介SS席の話

やっぱこういうお話を聞くのは楽しいですね♪
私は花組のはいからさんの東京公演のみSS席の経験があるのですが、やはり満足度が段違いに高かったです。

幸せはそうなのですが、あるあるネタ(たぶん)として、
・意外と舞台の上の人達の視線は、視線は頭の上を通り越す
・前の方の人が重なってて舞台奥が見えないことが多い
目の前の人を無視してご贔屓様を観ることに罪悪感を感じる

しかしあのお席で12500円は…安いですね…。SS席はめったに手に入れられないのでまたそれもプライスレスですし。
一度宝塚や劇団四季のお値段に慣れてしまうと、他のものに手を出しづらくなってしまう現象勃発中。
今年観る演目の中で、12500円を超えるのはガイズ&ドールズぐらいかもしれません。

夢介原作の話

前回購入した原作ですが、毎日1~2話づつ進めて、読み終わりました!楽しかった!
壬生義士伝も原作を買ったのに最初の方で挫折したので、この分厚さを読破できるのか心配でしたが、舞台を観てから読むと、そのキャラで文字の世界が動くので読みやすかったです。
なるほど、総太郎ぼっちゃまの美貌は当て書きだったのかとか、三太の活躍っぷりとか、原作から舞台へのエピソードの取り方などは特に感心しました。お銀の嫉妬深さからの思い込みの激しさはまるでマンガみたいだったし。

夢介さんは原作のが甘い言葉をおっしゃってるのでは?って思うのと(と思ってたら野獣のようになったりとかのトキめく少女漫画ぷり)、これが戦争直後に描かれた男性像ってものに少し驚きを感じます。
夢介さん、なぜかモテるんじゃないんだよな、モテるの分かるわってなる。ので、江戸に行く前に小田原でもめちゃめちゃモテてそうなんですけれど(お銀に対するあの余裕からしても)。

一徳先生のショーの話

どこかでみましたが、そら君、一徳先生のショーは初めてでしたよね?
私はミュレボは別として、『Melodia -熱く美しき旋律-』『The Fascination!』あたりがパッと出るので、花組お馴染みの一徳ショーっていうイメージです。(wikiによると近年は雪のほうが多いけれど)
とりあえずタイトルの言葉とメロディがキャッチーでぐるぐる回る&組子さんの多くに見せ場がある、みたいな特徴があると思いますが、今回のショーもとても好きになりました!

ファフォブ(まだちゃんと言えない)=ファーストフォトブック

そら君のファフォブ、発売決定おめでとうございます!東京公演中!
私、咲ちゃんのときはファンになりたてで、あまり良くわかってない買い方をしたのですが、買ってじっくり読んだ後に「これ、10冊以上買っても惜しくない内容だな…むしろ要る。」と思いましたので(買ってから読んだのがずいぶんと遅かったのです)、そのつもりでいてください。どのつもりかは想像にお任せします。
しっかし、1冊全部がご贔屓様の…って本当に幸せですよね。
そう思うと、私がお金持ちだったら、浦井くんのフォトブックもお金込みでプロデュースしたかった…石油を掘り当てなくてはなりませんが。着せたい服やシチュエーションがたくさんあるんだ。

&お花

誕生日に素敵なお花、ありがとうございました☆
仕事部屋に飾っているので見るたびに幸せになります。

花束!ゆめ!
咲ちゃんのアクスタとともに。

あとは…花組の冬霞を見に行ったり、ガイズ&ドールズのビジュアルが出たり、ウエクミ先生の朗読劇の情報が出たりしましたが、これらについては…また今度…!


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