あの小さな身体についている羽根がぼくにあったら、ぼくは、ぼくという存在ごと総て棄て去ることにこんなにも煩わしさを感じることはなかったのかな。
桃色の蜘蛛のように、ないものねだりで空を見上げることをやめられないしとめられない。
今日もまた、ぼくは息をすることを止めることができない。
画像1

スマイルは0円です。 飲み物のセットは+100円となっております。 ご一緒にポテトはいかがですか?