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雑紹介:アプリマンガ その1

今回は私が読んでるアプリマンガからいくつか作品紹介しようと思います。
たぶんシリーズ化するため、その1です。
他人に勧めることがあまり得意ではないので、おススメと言うよりひとこと紹介みたいになると思います。
ジャンルとしては、なろう系、異世界転生系が8割、他ファンタジー1割、その他1割って感じです。
メジャー・マイナーは何も考えず、順番もてきとうです。
あらすじ等は読むのに使っているアプリの公式のものをそのまま引用しています。

『嘆きの亡霊は引退したい ~最弱ハンターによる最強パーティ育成術~』

原作:槻影、漫画:蛇野らい、キャラクター原案:チーコ

あらすじ

「目指すはただひとつ 世界最強の英雄だ」 幼馴染みたちと共に最強の英雄になる誓いを立てたクライだったが、 早々に才能がないことに気づく。 ――にもかかわらず、なぜか周りからの期待だけが跳ね上がっていく日々…。 そしてクライの発言によって物事はいつもトンデモない方向へ――!?

ピッコマ:https://piccoma.com/web/product/12999?

紹介

結構好きな作品です。これ書くときに調べたらアニメ化するらしいですね。

なろう系になるのかな?主人公のクライは「自分が弱いと勘違いしてる」とかではなく、ちゃんと弱いです。パーティメンバーが強すぎる上に功績とかに興味がないため、リーダーを任されているクライの評価が無限に上がっていってるだけです。(パーティメンバーも半分くらいはクライが強いと思ってたりします)
一応、クライにも特技みたいなのはあって、「宝具」という特殊能力を持つアイテムを集めるのが趣味なため、その扱いは割と上手いです。そのせいで余計勘違いされることも多いです。
強いと思われているがゆえに、いろいろ難題を持ち掛けられては適当な発言したり、誰かに全部任せたりしてなんだかんだ乗り切っていく話です。
バトルというよりは、ギャグよりの作品だと思っています。

『俺は全てを【パリイ】する ~逆勘違いの世界最強は冒険者になりたい~』

原作:鍋敷・カワグチ、漫画:KRSG

あらすじ

世界をめぐり、怪物と戦い、人々を守る。 そんな冒険者に憧れた少年には、何の才能もなかった…。 でも才能がないなら、誰よりも努力すればいい! 長年に渡り磨き続け異次元の領域に達した最底辺スキル、 それでもまだまだ冒険者には遠い!と本人は思ってるけど…

ニコニコ漫画:https://sp.manga.nicovideo.jp/comic/50389

紹介

これにいたってはアニメ放送中なんですね。これ書いてるときに知りました。

こちらは、上記とは違い「自分は弱い」と思い込んでる系の主人公です。
最底辺の基本スキルしか使えず、特例の最低ランクより下のランクの冒険者として日々を過ごしてますが、毎日特訓し続けていることにより、基礎能力がバケモノ並みに高いです。
そのため、基本スキルだけで強敵とも渡り合えるのですが、当人にはその自覚はないため、ずっと「自分ができるのだから大したことではない」のスタイルです。
弱いと思ってる主人公が無双していく話です。

『新米オッサン冒険者、最強パーティに死ぬほど鍛えられて無敵になる。』

原作:岸馬きらく、漫画:荻野ケン、キャラクター原案:Tea

あらすじ

『冒険者になるのはできるだけ若いうちがいい』しかしその男、なんと30歳を過ぎてから冒険者を目指したリック・グラディアートルは、新米ながら最高位[Sランク]並みの戦闘力を有していた。 伝説のパーティ「オリハルコン・フィスト」──ドラゴンからヴァンパイアまで、文字通り「モンスター」級の師匠たちに鍛え上げられた戦闘力でなめてかかってくるエリート冒険者を次々にねじ伏せていく。「出遅れ…?何歳から冒険者やったって何歳から新しいこと始めたって…いいだろ!」

ピッコマ:https://piccoma.com/web/product/29380?

紹介

こちらは、書こうと思ったことがあらすじにほぼすべて書いてありました。
上記の作品とは違い、明確な師匠をもって修業したため、自分の力にも割と自覚があるタイプです。まあ、「俺ができたんだからみんなもできるだろ?」みたいなところはありますが。
ギャグ要素だったり熱い展開だったり、いろいろです。バトルは強すぎるので即終了が多めです。

最後に

今回はお試しということでとりあえず3作品あげてみました。
作品数はその時の気分で上下すると思います。
アプリマンガはちゃんと数えたことないけど、たぶん200作品以上?は読んでる気がするので、もっとポンポン紹介する場合も多くなります。
まあ、無料で読める作品ばかり読んでいるので、気になったらちょっと読んでみてください。
では。

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