Kyohei Akimoto

チョットデキル(株)の代表として仲間と「人にやさしいIT」を作っています。「痴漢抑止ア…

Kyohei Akimoto

チョットデキル(株)の代表として仲間と「人にやさしいIT」を作っています。「痴漢抑止アプリ Don't Worry」を作りましたhttp://chottodekiru.com/app/dw/

最近の記事

【メンバー寄稿】本当は誰もが誰かを助けられる時代

この記事はチョットデキル(株)のメンバーによる寄稿です。 チョットデキルの東野です。 先日、友人から連絡があった。 「そういえばこの前、ニュース番組を観ていたら痴漢撃退アプリが紹介されていたけれど、あれってお前関係してるやつなん?」 DigiPolice(デジポリス)のことだった。 それは警視庁の防犯アプリだと説明し、僕らがやっているDon’t Worry との違いなどを伝えた。 それを聞いた友人は、こう言った。 「昔と違って、今なら誰もが誰かを助けられる時代なんや

    • 【メンバー寄稿】最近の周りの様子は

      この記事はチョットデキルのメンバーによる寄稿です。 チョットデキルの小田切です。 5月になり、着る物も薄くなってくる季節。業務上、3月から月の前半だけ電車通勤しているのですが、東京はまん延防止法も解除され、通勤客が戻ってきているように見えます。 電車も以前より本数が減っているにもかかわらず、通勤客が増えているので、電車の混雑度はコロナ以前とさほど変わらなくなってきている気がします。 そして、やはりこうなってくると、痴漢をする輩も増えてきて、痴漢事件の影響と思われる電車遅

      • 受験をしにいく子供に「痴漢に気をつけて」と言わなければならない世界

        WEB特集 受験の日に痴漢に気をつけなければならないってどうなの? 大学入学共通テストのときにも話題になったこの問題。 なんで受験に行くだけなのに勉強以外のことも考えなきゃならないんだろうと、とても理不尽に思います。 とはいえ、憤っていても加害者がいなくなるわけではないので、記事のように被害にあわないように気を付けるということをしなければならないのです。 ただやはりそのコストを被害者だけに背負わせるのはあまりに理不尽です。 だって、努力してきた集大成を発揮しようってとき

        • 痴漢抑止アプリ「Don't Worry」で作りたい世界の話

          はじめにはじめまして。秋元京平です。 フリーのプログラマのかたわら、仲間と作ったチョットデキル株式会社の代表をやってます。 (自己紹介はまた別noteに書こうかな) そんなチョットデキル(株)で作ったアプリについて書きます。 痴漢抑止アプリ「Don't Worry」とはやれることは単純で、「近くのアプリユーザーにSOSを通知する」アプリです。 痴漢被害の多くは泣き寝入りといわれています。その原因の一つとして「声を上げられない」ことがあります。恥ずかしい、加害者から暴力をうけ

        【メンバー寄稿】本当は誰もが誰かを助けられる時代