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片思いの記憶と記録2

なんとなく、先日の出来事を書き残しておきたくて、noteを開いてみるなど。普段からの自分の女性らしさのなさと、反省の記録になりそうですが、今の気持ちを書いておく方がいいような気もして…。

以前下記のような記録をしつつ、また懲りずに思い出にひたる。恥ずかしくなって消してしまうかも、な自分は何処へ。

数ヶ月前にボランティアのお手伝いの話がありまして、当初は私が準備したものを渡す、だけでした。けれども、他に頼みたいことがあるご様子で、それも購入し用意して当日を迎えました。
お手伝いは大抵彼のお家で。ふたりきり。これで訪れるのは3回目になりました。最初はとても緊張したけれど、それは私が彼のことを好きだからだと後から気づきました。あちらはなんともおもっていないと。

ある春の日に彼のおうちにいってボランティアのお手伝い作業とお昼(私が買ってきたパン)を食べる(半分に切ってお皿にのせてくれた、コーヒーも入れてくれた)などした。そんときに結構雑談して、あちらのお家の土地の事情や相続事情などきかされて、興味深くきいてはいたけど、???と帰宅後おもった。

その日は彼が移動日で他県に。夕飯の話とかしている時に、出会い系サイトの話になり、やだーといい、結婚の話とかでて、うわぁあとなり、イメージわかないと言われて撃沈。というくだりがあります。

ある夏の日。8月のボランティアで使うものを私が袋詰していて、6月に持っていく予定で動いていた。彼のおうちで別の作業もしたいと言われ、はいはい、わかりましたよ、とおもってたら、道具が届かないと、リスケの提案がでて、わたしも大きめな仕事前でやめよっかなとなって、リスケ。材料を買う話がでたり印刷物の話がでたり、それらをこなし、当日を迎える。あちらの都合で待たされる。車で迎えに来てもらう。乗せてもらったら、声出てない(笑)風邪(笑)2週間と長引いているらしい。良くなりかけてまたたくさん話して、悪くなると。

とにかく終始声はでてない(笑)

家についたら、森みたいになってて、といつもは詳しくお庭を案内してくれるけど今日は短い。(理由はあとでわかる)車からお家までは重い荷物持ってくれた。そういえば車で敷地内はいるときに窓から手を出して門を開けてと指示された(笑)

家の中は4月末ほど涼しくないけど、悪くない暑さ。立地的に涼しめなのよね。荷物を置いて、作業する準備してたら、藪蚊がいるから玄関はやく入れって感じだったんだけど、わたしが一匹つれてきたらしく、背中ばーん、やられたんだけど(笑)
小分け作業を先に、そのあと別の作業をした。ちょい時間はかかったな…あちら、オンライン研修うけながら、おもむろにたちあがり、昼飯をつくりはじめる、フライパンにごはんをいれてほぐす音がきこえてなんだかほんわかした気分になりました(笑)車の中で残り物処理に付き合ってと言われたので、あちらが作るんだろうなとはおもってた(笑)まぁまぁ長い時間かけて、チャーハン(100円ローソンの野菜セット、昨日のおにぎり、豆腐とかつおぶしと胡麻かな)作ってた(笑)味は美味しかったです。お昼の会話はそんなに長くなく、声出ないからね(笑)(笑)

で、ごはん作る前後に気づいたのが、ズボンが…いつの間にか脱がれていて、ちょっと丈の長いトランクスパンツ?みたいなん履いていて、は?とおもったけど、スルーした。大人になるとスルースキルがつくのはこういうことなんだね(笑)

作業終わったらすぐに帰るアピールした。

上記の通り、振られてるし、家にいてもすることないし(笑)話してたら声治らんし(笑)で、最寄り駅まで送ってもらうと車なんだけど、バス停までなら歩けそうだから歩こうかなと言ったら散歩と言い訳して送ってくれた(笑)ありがたい。

彼氏ができたら「また」はなさそうだけど(笑)彼氏がいなかったら、また行くのかなとおもった(笑)おしまい。

友人に宛てたメッセージを加筆編集。