【韓国旅行】個室で垢すり体験!スパヘウム
30年前にも韓国に友人と行った時に、垢すりをしてきましたが、集団で丸裸になり、順番に流れ作業みたいな感じでされたので(垢すり自体はすごくよかったです)、ちょっと恥ずかしかった記憶がありました。
最近こちらの動画を見て、いつかいくならここがいいと決めていた垢すりサロンに行ってきたので、感想をレポしようと思います。
↓こちらは雑誌の記事です。
そして具体的な予約など、詳細についてはこちらのブログ。
公式インスタ垢 @heum_spa
ストーリーズのハイライト
"review2"で日本の方のレビューが見れます。
↓公式サイトのリンク
Google翻訳などを使うと日本語でも見れると思います。
私はカカオトークで予約しました。
※カカオはタクシーの予約でも使うので、日本で予めアプリをダウンロードして使えるようにしておきました。
スクショしてPapagoなどの翻訳機を利用すれば、問題なく問い合わせできると思います。返事もその日のうちに返ってきました。
ちなみにこちらは予約金として50,000₩の送金が必要です。現地で予約金を直接払いに行くこともできるようですが、日程的に難しかったので、私は直接、銀行口座に振り込みをしました。私はこちらのサイトを利用しました。
アカウントを作り、本人確認などの手続きが必要ですが、円からウォンに換金して振込してくれます。手数料は422円でした。送金した証明のリンクも作成されるので、カカオトークに貼り付けて送っておきました。
すると、
即日送金手続きがされ、2日後に入金確認の連絡が届きました。早い!
(当然、当日の支払いは50,000ウォン差し引いてくれました)
途中から日本語で返信されてきました^_^
そして当日。私は東大門歴史文化公園の近くのホテルに泊まっていたので、そこからバスを乗り継いで行きました。(NaverMapのおかげで、私はバスをすごく活用しました。慣れればすごく便利!乗り方などもいつか別に投稿したいです)
ここはどこの駅からも遠いのですが、バスはすぐ近くに停留所があります。タクシーも安くで便利ですが(帰りはタクシーを使いました)、時間に余裕のある方や、荷物が少なければバスもおすすめです。
ちなみに停留所は
361番バス ”レミアングレイトンアパート”래미안그래이튼아파트 です。
英語のハングル表記なのでめちゃ難易度高かったのですが、バスに乗ってる間もNaverMap開きっぱなしにしておいて、リアルタイムで自分の位置を確認して下りそこねないようにしてました。さらにバスに乗る前に路線図を見ておいて、一つ前の停留所の名前を覚えておき、バスのアナウンスと電光掲示板で次とその次に止まる停留所が表示されるので、めちゃ気をつけてました。
ちなみに、新論峴駅(シンノンヒョン/신논현)からのバス路線図はこちらです。
念の為、早めについたのですが、なにせ秋夕なのでお店が休みが多い。PARIS BAGUETTEがあるとわかり、開いてるかも?と期待して行ってみたもののやはり休み。(フランチャイズなのか?チェーン店でも店舗によって定休日や営業時間が違うし、ホームページの情報もあまりあてにならない)
大きい道路を挟んで、MEGA COFFEEとセブンイレブンもあるので、普通の日なら、予約時間まで時間のある方はこちらでも過ごせそうです。私はスパの裏手にあるセブンイレブンに机と椅子があったので、そこでキンパ食べて時間つぶしました。
入口は、脇道を入ってCU(コンビニ)の右脇の地下へいく階段です。
日本語のメニュー表があったので、載せておきます(写真OKでした)。
中は本当に清潔で、いい香りもして快適でした。荷物と服をかけておくクローゼットがあったのですが、鍵がなく、おろおろしているうちにそのまま入浴室に入ってしまったので、鍵をかけられるか聞いておけばよかったです。あとでドアをみてみたら、これが鍵か?と思われるピンのようなものがあったので、これかも? ※行かれる方は、聞いてみてください!
全体の流れは、レビューなどの通りですが、垢すり師は、普通の垢すりと同じ感じのアジュモニ(あの下着姿の)でした。シャワーの使い方も慣れていなかった感じだったので、人手のいない秋夕連休にかり出されたのかしら?と思い、なんだか申し訳なく、最後に「お休みなのにありがとうございました」などと言ってみました(通じたかどうかはわからない笑)。
このスパのウリは、素晴らしい設備とおもてなし(日本語片言だけど、すごく優しいおばちゃんでした、受付の方も親切でした)と厳選されたローション(私はオイルフリーのスーディングコース)、何より個室の安心感。
帰りには、垢すりで使ったローションの小瓶のお土産も。最終日の朝だったので、旅の疲れが一掃されました。次は100分のミルク垢すりコースに行きたいです!
詳しいお問い合わせは直接スパへ。(この情報は2023年9月末現在のものです)
お読みいただきありがとうございました。
#韓国旅行 #垢すり #スパヘウム #ひとり旅 #アカスリ