あなたは生涯どれだけのお金があれば幸せと感じるでしょうか。

おはこんばんにちは。

20歳瞑想中の、はまちゃんです。

いきなり今日のテーマですが、

「ミニマリスト」

でございます。

ミニマリストってなんだよってね、

持ち物をできるだけ減らし、必要最小限の物だけで暮らす人。(web参照)

本来の意味合いはこうらしいです。

ミニマリストの定義は世の中にはないらしいので、

僕なりに定義したのが、

本来の自分の幸せの基準で生きる事ができる人

と定義しました。まぁ型無しなのかもしれないのでサラっと流してください。

ミニマリストを目指そうと思っておりましてですね、将来のビジョン、ライフスタイルがミニマリストに近いのかもしれないからです。


恐らくみなさんは、世の中いくらお金あっても足りない、お金はいくらあってもいいと、嘆く人が多いかと思います。

この大量消費社会の世の中で、お金はいくらあっても足りません。

それは物を買えば買うほど、揃えば揃うほど、新しい欲求が増すばかりだからです。

こんな体験はありませんか?

新しい服を買いました。これに似合うトップスが欲しい。

これです、新しいものが手に入ると連鎖するのです。


ここで話を戻すと、ミニマリストは必要最低限のものしか持たないし、買わない。

ここで考えて欲しいのは、ミニマリストはケチなのか?という疑問。


答えはYesです!

え?と思いましたよね?それか、じゃぁケチならなりたくないやと思いましたよね?

違うんです。

ミニマリストは自分の幸せを考えたうえで、ケチになる必要があったのです。

例えば、衣食住が揃っていて、車に乗ることが幸せの人がいたとします。
でもその人は、ブランド物の服を買ったり、本を買ったり、ゲームを買ったりしているのです。

本来幸せだったラインからかけ離れていますよね?

これは欲が止まらず、本質的な幸せではなくなっています。

この例で分かるように、本来割きたい場所にリソース(時間やお金)を割けていないのです。

じゃぁ、どうしたらできるのか?

答えは断捨離です。

買ったものを捨てる、買う事をやめるに限ります。


考えてみてください。


あなたはその物を買う為にお金を使いますよね?
でもそのお金はどうやって作っているのですか?
あなたが必死に働いて、人生において大事な時間を使って産出しています。

新しいものを買う為にまたあなたの時間や体力を使わなければなりません。(物を買う事が幸せなら話は別ですけどね。)


これって絶対あなたの幸せに近づきませんよね。

だから幸せの為にケチになる必要があるのです。


普段から、そのお金や時間、価値を見直してはいかがでしょうか。

改めて自分の最低限の幸せの基準を考えてみてください。

以上でやんす。

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