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キャッチボールできる人が好き。

まず、野球ではないですよ?笑笑

野球9年間やってましたけども。

そんなことより、じゃぁキャッチボールってなんだ?と考えると、

投げて→受け取って→投げる

の繰り返しなんですが、


受け取り方で、キャッチボールが止まることがあるんですね。

野球で言うとエラーとか。


エラーをすること自体は悪い事ではなくて、その後に問題がある。


同じエラーをしないか。



改善できているか、につきます。


キャッチボールは野球以外でも、よく使われますよね。


そうです、「会話」です。


よくコミュ力ある、ない、で自分を蔑んでいる人をよく見かけます。


まず、コミュ力とは、から始めませんか?


あなたが思うコミュ力とは何でしょう?


僕が思うに、


相手が不快に思わない空間を創る


だと思うんですよね。


キャッチボールですから、


”投げすぎ”も良くないんですよ。

ありがちなのは、凄く話す量が多いとコミュ力あると言われますが、


まぁあながち間違ってはなさそうですが、微妙にズレている気がするんですね。


でも勿論、受け取りすぎもダメなんですね、その分返せていない訳ですから。


勿論、わざと黙っている人もいると思います、恐らくその人は、相手の心理状態に合わせた行動を取るのが得意な人なのでしょう。


いわゆる、マーケティングが得意って人だと思います。


相手に刺さる言葉を分かっているから、必要以上に話さなかったりする。


それでも成り立つのが、コミュ力ある人なんでしょうね~。



To コミュ力に自信がない人。


自信がないのは、凄く辛い事だと思います。過去や背景に何かトラウマがあったのかもしれません。


でも、社会で生きていくうえで、「コミュ力」は必要になります。

コミュ力自体には様々な形で体現できると思っています。

例えば、仕事とか。


あくまで「会話」はツールですから、そこを使えないと目的は達成できないし、もしかすると認識のズレを生むことになるかもしれません。


会社を辞めさせられた。原因は、「コミュ力」になるかもしれません。


勿論、コミュ力がいらない分野で活躍できるならそれに越したことはないと思います。


でも、全員が選べるわけではないと思います。


むしろ、自分のやりたい職業に当然のように必要な要素がコミュ力だったりする。


でも、焦らないでいいです。

会話はもう一人いて成り立つのですから、そして相手は動物ではありません。人です。

話したら返ってきます。


徐々に自分の思うコミュ力を体現する時間を増やしましょう。


経験があるから自信がある人が多いです。


結論、


経験は自信に繋がる、だから経験することを覚えよう。


ばいび~。






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