れすたみん、転職をする
れすたみんです。
9年勤めた会社を辞めることにしました。
転職を決意した理由(わけ)
尊敬していた先輩が辞めたから
これが1番でした。
仕事人間なので仕事が忙しいのは正直我慢できたんですが、上司のパワハラで先輩が退職をしたことがトリガーになりました。
家を買ったばかりの先輩が日勤土日休みを辞めてまで退職する選択をしたことで、耐えていたら死ぬことはないというマインドがおかしいことに気づいたんすよね。
備忘録~これを再び活用することがないようにしたい
①職務経歴書はいつでも提出出来るように常にアップデートする
エージェントからも言われましたが今の世の中は転職が当たり前になっている為、何かがあった際にすぐに転職ができる様、自分の仕事や強みといった非言語の言語化をしておくことが次につながるんだと思います。
職務経歴書テンプレートのような大きな仕事をしていなくても、日々の仕事を通じて自分が何を大切に業務を行っているのか、何が足りていないのかを明確にしていくことが大切なのだと改めて思いました。
②語学等の資格はとりあえず取っておくこと
日々の業務が忙しく、休日はアイドルマスターに夢中だったせい(言い訳)で資格というものを全く取ってなかった為、今回の転職では同業他社へのスライドしかできなかったと改めて思いました。
同期や同級生は忙しい中で色んな資格を取ってましたが、
資格の勉強=勤勉さ
に繋がると思うのでなんでもいいので資格はあったほうがいいですね…
ほぼ毎日3時間近く残業していたら時間がなくて…っていうのは完全な言い訳ですが、もっとやっておけばよかったな…と心の底から公開しています。
新卒採用と転職採用の違い
転職は30歳までにしなさい。その言葉の意味を言語化すると、
「若ければ、未経験は可能性として判断してもらえるが、30歳を超えたおじさんに求めるものは経験&マネジメント力」
になると思います。
そもそも、企業が中途入社の人間を雇う理由が
「組織に足りていない人間を補充する」
という【補充】の要素があまりにもデカイんすよね。
未経験の人間をゼロから鍛える余裕がある会社はとても少ない為、未経験で挑むなら日々の業務を終えてから毎日数時間勉強していく覚悟がないと駄目なんでしょうね。
その覚悟があるかどうか、というのを面接で見ていた気がします。
しかし、同時に大手企業で3年間働いた状態で他業種へ転職しようとしても
「Youは何しに弊社に?」
ということは確実に聞かれると思うし、それすら答えられないような雑魚はそもそも必要ない(新卒で採用する)んでしょうね…
次の会社は今のうんこちんちん会社のよりも求められることが増えるから今から不安でしかないのですが、とりあえず頑張っていきましょうか…
今の会社でできたことが1.5本貯めただけっていうのがあまりにも…
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?