他人の視線を早速気にしすぎてる話
※写真は娘が自分の薬にお気に入りのシールを貼ったもの。これで誰のか即わかるw
本当に些細な出来事。
先日、コロナ明けの久しぶりの外出、しかも対面での商談があったのでウッキウキ!
しかしものすごい暑さ、東京は35度を超える猛暑日、6月なのに真夏どないなるんやろうか…じっとしてるだけなのに汗が出てきて体力は失われるレベル…
※当時のニュース。暑くて死ぬかと思いました。
そんな中、お昼過ぎのアポイントだったので、ついでに外でおひるごはんを食べるかなと。
お取引先最寄りでパッと目についた焼き肉。この暑さで体力も絶え絶えだ…肉食べよう、肉、コロナでマスクしてるしええやろと吸い込まれ入りました。ここまでは欲望に忠実だったのですが…
※日本焼肉党浅草橋店。浅草橋駅西口出てすぐに迎えてくださる焼肉店。牛のお尻のオブジェがあって、明らかに焼肉感が漂ってる…
らっしゃい〜 空いてる先どうぞ〜
というわけで奥の席に。
奥の席で他のお客さんが見えない壁のほうを見るようなスタイルで座ってみた。頼まれましない飛沫対策。
メニューを見たら出来上がったものが出てくる定食や丼物関連のものと、焼肉ものにジャンルが分かれてる。
迷わず焼肉を注文。
※だって、もう、汗だくだくでHPないよ、、、
注文後、謎の不安が込み上げてきたのです。
店内には5組ぐらいのお客様が。私のように1人来店が3組、2人で来店が2組程度。みんなは先に発注済んでて料理待ち。厨房から運ばれていくものは定食系… 誰も焼肉がない…
え?焼肉みんな食べないの?
急に謎の不安に襲われ、え?選択誤った?てか接客前に食べてる地点で誤ってるだろうという感はあるのだけど…
お先に七輪お持ちしましたー
はっ 七輪持ってきてもろてるの私だけやん…
女 1人 焼肉…
お待たせしました〜
ありがとうございます…
とりあえず
**ジューッ… 焼いてるん私だけ… あ 美味しい… **
営業だからというわけでもないですが食べるの私はもともと早く、どの組よりも早くたいらげ、商談前までちょっとくつろごうかな…
あ、そういえばさっき駅でお手洗い行くの忘れてた… いきたいな… でも知らん店やから勝手がわからん…
聞けば良いものを不安からなのか、それすらできなくなり、もう少しでお店出なくてはというギリギリのタイミングでお店の方に聞き、やっとお手洗いに行くという始末…
なーんでトイレの場所聞くの恥ずかしいのかな〜涙
勝手がわからないのだから良いじゃないとも思うしなんならお店の人に聞いても嫌がられたりしなかったけど、そういうのがなぜだか自分の中でダサい(スマートじゃない)と思ってる自分に気付くきっかけとなりました…
他人の視線を気にしすぎて、自分の気持ちから逃げることから抜け出したい
そのように宣言しましたが…
根が… 深そうです…
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?