はじめに

皆様こんばんは。かなできゅんです。

主に麻雀だったり音ゲーだったりその他世の中に思うことを投げかけていったりするnoteにする予定です。メインは麻雀になるかな???

初めましての方もいらっしゃるかと思うので略歴を。

初めて麻雀に出会ったのは小学生の頃の地元のPCショップ。

電子機器関連のグッズを買うのに親によく連れてこられたものの、子供が楽しめるものなどなく展示品のパソコンに張り付いてデフォルトで入ってる無料RPGやらトランプゲームをひたすらしていました。(当時の店員さんごめんなさい。)

そんな中、非オンラインの麻雀ゲームが備わっているパソコンを見つけ興味本位でプレイ。当然役なんて1つも知らないし何を揃えればいいのかも分からない、もっと言えば牌の記号が何を表しているのかも意味不明なのによく挑んだものだなと今思い返すと懐かしい限りです。

多少絵柄を揃えればいいと調べたものの、親リーに対して無限に鳴き散らかし裸単騎で和了牌が出るものの役無しでアガれず「何でロンボタン出ないの!?」とふくれっ面をすること数十回。この頃からなんちゃって鳳東民みたいなムーブを繰り返していたわけですね。

結局ルールがよく分からないまま中学生に。どこで知ったのか雀龍門というオンライン麻雀ゲームを時折嗜む程度の日々が続く。

今はもう雀龍門は無いのかな??? 有料化とか言われたあたりから悪名高きインターネット麻雀天鳳にシフトしていきました。

高校受験(人生で1番努力した)を乗り越えて高校生に。

入ってしまったのが、

・1ヶ月に1人は停学が出る

・夏休みが2ヶ月ある

・50分授業なのに先生が5~10分遅れて来て5~10分早く終わるのが当たり前

・授業中にPSPのディスク音が響き渡る

などの逸話がある某トンデモ附属高校だったが上に大学受験が無いという安心感から好き放題の生活をしていました。ちなみに高3~大1までの春休みはなんと3ヶ月。気が狂っているとしか思えません。暇すぎて運転免許取りました。当時ゲーセンの某クイズゲームにのめり込みすぎたせいで結局あんまり天鳳も触らずじまい。

大学に入るとしばらくはサブカルサークルなどで気の合う知り合いを増やしつつ若々しい日々を送ったのですが、

1年生の秋頃に何の因果か麻雀研究会、通称mjkt(マジキチ)に所属することになってしまったのです...

衝撃的な仲間や先輩たちとの出会い、そして刺激的な経験と共に平穏な日常は潰れていくのでした...。

続く。