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SSP稽古場日誌 vol.6大川由枝

はじめまして、大川由枝です!
森岡利行監督の舞台『母の桜が散った夜』ではAチームの母親役の花子を演じます。

ちょうど一年前に台本をいただいた時から年齢的にも花子役でした。私は初期メンバーなのでメンバーの入れ替わりや配役の変更などもずっと見てきました。

映画やドラマと違って舞台は声を張って大声を出さないと客席の後ろまで聴こえません!!
それが私には舞台をやるにあたっての大きな課題でした。
あんなに憧れていた舞台は私には向いてないのではないかと悩んだ日もありました。
しかし、少しずつ大きな声が出せるようになりました。助言や協力して頂いた方々に感謝しています。

ほとんどのメンバーが私よりも年下なので、母親役ではなく母親みたいな気持ちでハラハラしたり、成長を喜んだりしています。純粋に頑張ってる姿を見て、私も頑張ろうと思いましたし、絆も生まれていったと思います🍀

私の両親と娘が観劇に来ますが、きっと娘に『花子ってお母さんそのものじゃん‼️』って言われそうです!

いろんな人生を演じるのは楽しい💕人生初舞台‼️
最初のワークショップから森岡利行監督にご指導をして頂いたお陰だと思っております。この場をお借りして
『森岡監督🎥ありがとうございました🍀』

みなさんに感動して楽しんで観て頂けると思います。お待ちしております。