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知ってる人のところで経済を回す

一昨日は実家からの帰り道
前職の書店が僕の勤める会社の近くだったにいさんの現職場
新宿紀伊国屋書店で買い物してきた。

目的は三浦さんの『言語化力』を買いに。
そんな中何かがおかしい。

そう。なんでか1万円なくなった、、、なんでだ、、、

でも気持ちいい笑
理由は
本は消費じゃないし身のためだから、なんてものもあるがそれ以上に単純に兄さんのお店で使うお金は額面以上の価値が生まれるからだ。
ちなみに買ったのはこのツイートツリーに書いてある。

この辺の感想文も今度あげていこうと思っている。
知り合いのお店でお金を使う気持ちよさというのには応援という気持ちも含まれているので気持ちよさが違うのである。

あなたは喫茶店に行くとして
知り合いのお店と知らないお店どっちに通いますか?
もちろん知り合いのお店では集中できないなどはあると思いますが、ただコーヒーを1杯飲むため、そのためであれば知り合いのお店に行くのではないでしょうか。
それはなんででしょうか。
例えばコーヒー一杯360円だとします。
本来得られるのはその空間の使用権利とコーヒーだけであったのに、それプラス応援ができてしまう。そんなわけだからだと思います。
もちろん天下の紀伊国屋書店さんなのでぼくなんかが消費したところで点で見れば大したことないかもしれないが、線で見ればそういう思いの集まった場所として経済が回っていくのだ。

思えば新宿紀伊国屋書店さんでいくら使ったのか。
トレーナーを目指し医学部の学生が読むような専門書から、東洋医学まで様々な専門書を買いあさった、時に友人と貸し借りしながら。
1冊1万円以上の本から本当に様々な買い物をさせていただいている。
本が乱れていればきれいにしながら歩くし、1Fのおすすめ書籍は必ず目を通す。ただでさえ思い入れのある書店に知ってるスタッフが入ったのだ。
かうでしょ←

とまぁそんな経験からこれからの消費には本当に気持ちが大事になってくると思います。
おもえば最近店に並んでいるもので明確に不満のあるものってないのかもしれない。逆に言えばどれも似通っている。
もちろんアマゾンのレビューにだまされ 粗悪品をつかまされるかもしれないがそういった例を除いてだ。
そんな中でじゃぁ性能の差のないものから何を選ぶかというと最後はかっこよさやブランドなのだと思う。
バッテリーはアンカーを買うし、ウェアはパタゴニアかノースフェイスだし、本は紀伊国屋で靴はメレルでなんて決まっている。
そんなもんなのだと思う。最近靴下はpoint6になってきている。
そんな気持ちの乗った消費は応援という気持ちよさが必ずある。
自分が使い宣伝する応援
自分が単純に消費し売り上げを作る応援
俺が好きなんだぞと名乗ることの応援
そんな流れだ。
そんな、気持ちのいい消費こそが売れるもののこれからのキーワードかもしれない。
胸を張って推せるブランド
ある意味で非営利で社会的に意味のある企業やブランドにならなければいけないのかもしれれない。
もちろんコンテンツそのものの大事だが。
近いブランドとなり近い経済圏として認知してもらえるようなそんな発信をし続けなければいけないのかもしれない。
そんな風に思った次第でした。

(このこにそんなことも書いてあるのかな?)

ではでは!
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